アセンションの時代

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クラウドシップ

ムハマッドさんのリクエストで、クラウドシップについて書いて見ます。

実は、この単語を見た時、はじめは何のことなのかピンと来ませんでした。つまり、あまり詳しくは知らないのですが、クラウドシップというのは、雲に擬態しているUFOのことですね。

先の「言霊」の記事とも共通することなのですが、私達は物質的な世界を経験しており、とりわけ「視覚」に強く囚われた状態にあるのだという事が出来ます。

例えば、私達がある「人」を見たとします。すると、見えたものを「その全て」であるかのように認識するのですが、実際にはそこにはその人の単なる1つの側面としての肉体が「視覚的」に捉えられているに過ぎないのです。

しかし、実際にその「人」というのは、他にも感情体(アストラル体)、精神体(メンタル体)、思考体(コザール体)やエーテル体など様々なエネルギーの総体として存在しているのです。

そして、人の本質は、目には見えないところ程、より強く存在しているのです。

これは、UFOについても同じように考えることが出来ます。

UFOには、光っているものや銀色のもの、あるいは透明であったり、雲をまとったクラウドシップとして見えるものもあります。

しかし、それを人間に例えて見れば、「服」のようなものであるのかも知れません。

高次元の存在たちの多くは、エネルギー的に存在しており、例え物質的な存在であっても、私たちの様にガチガチにその枠に囚われた完全物質的な経験ではなく、かなりエネルギー的な物質経験をしていると考えられます。

UFOが様々な見え方をする一番の理由は、UFOが地球人に自分達の存在をどの様に見せたいのかによるものだと思います。

もちろん、そこには様々な技術的な仕組みがあるのでしょうが、それは私達に理解することは出来ないでしょう。ただ、基本的には、「波動」をコントロールすることによって様々なありかたに変化することが可能なのだろうと思います。

例えば、クラウドシップを見せる時には、「驚かせずに、UFOの存在可能性を感じてもらう」という目的があるのかも知れません。

銀色等のものであれば、「宇宙人の存在を実感し、コンタクトの可能性までをもイメージしてもらう」とう目的かも知れません。

あるいは、光るものであれば、「神々しささえ感じる高度な知的存在をイメージしてもらう」目的だとも考えられます。

そもそも、UFOが現れる最大の理由は、私たち地球人にその存在を感じてもらうために、意図的にその姿を見せているのだと思われます。

従って、様々に服を着替えてくるように色々な見え方がするのも、人々がそれからどの様な印象を受けるかを考えての言だと考えられます。

クラウドシップを見た時にはその規模等にもよりますが、人々は恐怖や過剰な驚きをすることなく、何となく宇宙の雄大さとUFOの存在を感じることが出来ます。

つまり、それを目的としてクラウドシップは現れているのだと思います。

UFOの多くは上空に小さく見えることが多く、クラウドシップはそれ程高層ではない所に大きく見えることが多いのも、人々が受ける印象を考えての事だと思います。

実態としてクラウドシップのように大きく見えたのでは、地球人はパニックに陥る可能性がありますから。

しかし、かなり近づいているというヤイエル文明による、UFO目撃イベントは、どのようなものになるのでしょうかね。かなり衝撃的なものになるような事が伝えられていますが。楽しみですね。