アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

波動を感じる

次元を上昇させると言うと、私たちは日常現実としての実感の中でそれを捉えかねて、現実と区別した知識としてそれを受け入れるに留めます。 つまり、知識として私たちが次元を上昇して行くと言うことを受け入れながらも、そこに「実感」が伴ってこずに、ただ…

知識として・事実として

最近は、さかのぼって過去のスザンヌ・リィーのチャネリング情報を中心に読んでいます。以前、アイシャ・ノースのチャネリング情報を、自分(を含む人々)への情報として受け取っていたのと同じように、スザンヌ・リィーの過去の情報は、今の私への情報だと…

エネルギー体

エネルギー感覚がまた一歩前進しました。 これまで、エネルギー感覚の進歩を点が線となり面となって行くように感じていると書いてきました。 しかし、これまでの面というのは、例えれば手のひらにうちわを乗せたような感じで感じたり、棒のように線としてエ…

心ここにあらざれば

アセンションと言うのは、「意識の焦点」をどこに置くのかという視点によって起こるようです。 これまで私たちは、3次元物理世界に意識を集中させてきました。だから、3次元世界にとどまっていることが出来たのです。 しかし、4次元あるいは5次元の世界に意…

ダブル・スタンダード

最近は、「自己」を「肉体から意識」へと移行させています。 これまで、肉体的存在を自己と定義して、そこに意識を集中してきていたのですが、「意識」そのものを自己と捉えるのです。 見ているもの・聞いているもの・触っているもの・・・つまり、感じる全…

共有する力

一人の人が「覚醒」したとします。それはそれで素晴らしく、社会に大きな影響を与えることも出来るのですが、それだけでは社会全体が集団としてアセンションすることはありません。ただ、その人がアセンションするだけです。 社会全体でアセンションするには…

波動が引き寄せてる?

季節的なものなのかなぜなのか解りませんが、副業程度の規模でやっている仕事にここ数日で立て続けに仕事が入ってきています。それぞれに繋がりは無く、とても不自然に感じています。 多次元的に解釈して見れば、都合の良いタイミングで都合の良い量の仕事が…

世界は「単純」な法則で成り立っている

私たちの多次元世界の本質は、とても単純に出来ているのだと思います。 それは、私たちの経験してきた3次元世界においても同じことが言えます。ただ、3次元世界と言うのは、その単純な本質を忘れ、細かくバラバラに複雑に世界を捉え、それを解らなくしてし…

肉体であると言うより・・・

肉体的自己から、エネルギー的自己への移行が、かなり加速してきているのを感じます。 肉体的にハッキリとした作業をしている時は、それでも肉体としての輪郭を感じているのかも知れませんが、ジッとしていたり歩いていたりする時には、肉体としての輪郭を感…

「第三の目」で見る

肉体的な感覚から、エネルギー的な感覚へと主体が移行し始めているなかで、それを主導しているのが「松果体・第三の目」です。 特にそのような感覚の移行を意図してという訳ではなかったのですが、第三の目で見ようとする試みが、結果として肉体からエネルギ…

時間と「内面世界・外面世界」

意識を自分の外側の世界に向けると、時間はまるで止まっている、いや、正確には「空回りをしている」ように感じられます。 そして、その空回りに、失望したり苛立ったりしているようです。 しかし、自分の内側の世界に意識を向けると、その時間が動き始める…

紫の炎・色とエネルギー

大天使系のチャネリングに多いと思うのですが、よく、「紫の炎」と言う言葉が使われます。 「どうして紫なんだろう?」って思ったんですね。ただ、炎と言うのであればそこに疑問を持つことも無かったのかも知れませんが、いつもかならず「紫」という色の指定…

主体としてのエネルギー体

パリで大変なテロが起こっているようですね。 こうした出来事と言うのは、どこで起きていると思いますか? これまでの3次元的な認識では、それは唯一である物理的な世界にある、地球上のパリという場所で起きているのだと捉えてきました。 私たちがいるのが…

意識を自己の中心へ戻す

私たちの意識というのは、視覚によって極端に「前のめり」になっています。つまり、自己の内面ではなく、自己の外面に囚われているという事です。 3次元の世界では、人々は「前へ」「上へ」と向かってきました。つまり、より外面の世界深くへと探求を進めて…

高い(エネルギー的な)次元への浸透

11月11日は、エネルギー環境において、ある程度大きな変化があると言われていました。それは、9月28日にあった大きな変化を、加速させより安定・定着させるためのものではないかと受け止めています。そして、その傾向は12月21日冬至でも繰り返し行われると思…

発売開始!「アセンションの時代」(電子書籍)

電子書籍「アセンションの時代」を発売開始しました。 アマゾンで購入することが出来ます。「アンションの時代」は、紙の書籍で別の本がありますのでご注意ください(そちらも良い本ですが)。 自分で試しに買ってみたのですが(笑)、問題なさそうです。た…

電子書籍できました~♪

思った以上に時間がかかりましたが、ようやく電子書籍の校正が終わりました。 今は、目次の設定や、アマゾンでの取り扱いの設定などを調べながら進めています。 明日の内に一通りの設定を完了して、明後日11月11日の午前中に発売開始する予定です。 このブロ…

アセンションの時代「目次」

電子書籍ですが、あと3日前後くらいで完成しそうかなと言ったところです。「パラダイムシフトに関しての総まとめ」的な内容になっています。 自分なりには、いい感じでまとまってきたんじゃないかなぁと思っています。 多分、これが完成したら、パラダイム…

自己中心世界

自己中心と書くと、「わがまま」などの悪いイメージに取られがちですが、私たちが経験している世界と言うのは、誰であっても「自分を中心として経験している世界」なのです。 その自己中心を、多次元的な視点からどこまで深くそれを掴み取れるのかという事が…

アセンションの時代 「まえがき」

現在、電子書籍を構成しており、ボチボチとまとまりつつあります。内容的には、このブログで長年書いてきた事の総まとめと言った感じです。ずっとブログを読んでくれている方たちには、1つ1つの真新しさは少ないかも知れませんが、ブログからのそのままの…

校正に手間取り中(笑)

ブログを2つに増やし、電子書籍の校正を進めていたりで、ちょっとブログを書くリズムを乱してしまっている感じです。 電子書籍の記事は、もともと、紙での書籍化が出来たらいいなぁと思って書いたものなので、1冊の本となるだけのボリュームを出そうとして…