エゴの役割 - アセンションの時代

「ハートが感じる事」として表れるように、「マインドとエゴは考える事」によって表れます。では、マインドとエゴの違いとは何なのでしょうか？今日はエゴについて見てみます。

３次元世界を「主導している」のがエゴです。エゴは「肉体的な個としての自分」に固執し、それを生き残らせようとします。

物質世界を生きると言う事は、エゴとともに生きると言う事であり、必ずしもそれが悪いと言う訳ではありません。しかし、「エゴが経験を主導する」と、そこには競争と争いの世界が生み出される事になるのです。

エゴの位置づけは、あくまでも補助的なものである事が好ましいのです。

～以下追加～

やっぱり、エゴ自体は無い方がいいですね

。「肉体的な個を維持しようとする意識」は必要な訳ですが、それはエゴの役割として残して行くのではなく、マインドの役割として果たして行くものだと思います。

ただ、完全にエゴが手離されるのは５次元の世界であって、実際問題として４次元の世界ではエゴは脇役として残り続けると思います。（私たちの選択は異なりますが、４次元を強烈なエゴによって経験する種族も存在します。）

３次元の世界ではエゴが主役です。