アセンションの時代

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2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「怒りもの達」の意外な一面

今日は仕事で懇親会のような集まりがあって、一杯飲んできました。 飲まないつもりだったのですが・・・、飲んでしまいました。(笑) 私の職場は、普通の民間企業とはちょっと違うのですが、今日は色々な人と予期せず話し込んでしまいました。 まず、元会長…

「スピリチュアルな思考」と「現実」をどう融合させるか

スピリチュアルな世界を、どのようにリアルな日常に落とし込んでいけばよいのかというのは、ニューエイジのひとつの大きなテーマだと思います。 「わかっちゃいるけど、現実はそんなに甘くない。」と言いたくなるような、理想と現実の乖離をどのように折り合…

「気」で遊ぶ

エーテル体の強化に取り組んでいます。(笑) なんて言って、日常的に気の感覚を感じて動かしてみながら、時々は瞑想でより気の感覚に集中しているだけの事ですが。 以前は頭部と手の平が圧倒的に気を感じていた部分でしたが、今では胴体全般でもかなり感じ…

「2つのアセンション」第4密度へ、そして第5密度へ

私達の意識が現在現れている世界というのは第3密度の世界に該当します。つまり、4次元時空です。 ここで、改めて「密度」と「次元」の違いについて確認しておきたいと思います。 アセンションを語る情報の中には、今でも「密度」と「次元」を混同している…

アセンションの社会的「進捗状況」

社会現象的な視点からの、アセンションのベストシナリオというのはどんなものなのでしょうか? それが分かれば苦労しない?さて、それは分かりませんがちょっと考えてみましょう。 巨大地震による首都圏壊滅、第三次世界大戦、巨大火山噴火、食糧危機など、…

どうやら本当に「何かありそう」な気配

2012年12月21日。過剰な期待を寄せるのはやめておきましょう。過剰な不安を抱くのもやめておきましょう。 しかし、まだ1ヶ月以上もあるのです。38日間も残されているのです。1週間一昔のこの時に、グイグイと波動が引き上げられているこの時にあ…

「怖いから見ない」・・・それで済む?

私はこのブログに書くような話題は、日常の会話の中で出すことはほとんどありません。 「気」に関すること、霊的なこと、アセンション的なことはもちろんです。変人と思われるのは目に見えています。 「聞きたい人にはどんどん聞いてもらいたい。」 だから、…

パラレル世界(可能性と選択)

実は世界はパラレルに存在しているのです。 全ての根源である「神」以外は、全て相対的に存在しているのだという事を知らなければなりません。 それは「世界」においても同様です。世界も相対的に存在しているのです。では、その「世界」とは何と何が相対し…

時間(それは変化)

私たちが思っているような時間というものは、実際には存在しません。過去や未来という時間は存在しないのです。 私はただ、「今」という永遠の瞬間にいるのです。 いや、正確には私のいる場所こそが「永遠の今」なのです。 時間は概念であり、実在ではないの…

世界と自分は「コインの裏表」

この瞬間に世界に現れている現象には、何1つとして問題は無いのかもしれません。 全ては整然と存在し、この世界を構成しています。 もし、その世界に問題があると思うのであれば、それは「自分」に問題があるという事ではないでしょうか。 世界が正しいのか…

「気」を巡る大阪の旅

大阪へ行ってきました。 帰ってきてから、子供が色々と話すのを聞いていたら眠くなってきてしまったので、旅行中に感じたことだけを簡単に書いておこうと思います。 ・最初に「四天王寺」へ行きました。私は基本的にお寺には興味がないのですが、聖徳太子の…

「自分であること」を受け入れる

私という存在は、どう考えても私でしかありえないんですね。 名前を変えても、顔を変えても、仕事を変えても、住む土地を変えても、変えられるものの全てを変えたとしても、私はやっぱり私でしかいられないと思うんです。 私は私以外にはなれないようなんで…

自分だけが多次元複合的な訳じゃない

自分の中でひとつの大きな疑問がありました。 自分という存在と、それ以外全ての存在との間の関連性です。 私の考えでは、世界の全ては自分自身を映し出す鏡であり、世界とは自分自身であると思っています。微調整は必要かも知れませんが、何となくというの…

波動ピークを前に「瞑想」回帰

ちょっと思うところあって、日常のテーマを瞑想に戻すことにしました。ここでいう日常とは、早朝と昼休みの自由時間の過ごし方という事です。 もともと今年は瞑想というテーマで始めたのですが、ここ2~3ヶ月は読書に切り替えていました。 しかし、不思議…

「あなたの世界」は「あなたの内にだけ」存在している

「真理」という言葉があります。時代によって変わることのない、この宇宙の不変の法則です。 その真理という視点から見た「この世界」とは、いったいどういう仕組みになっているのでしょうか? 私たちの常識はアセンション・立替立直を迎えている今、凄まじ…

「天国」と「現世」の違い

天国と現世には1つの決定的な違いがあります。 細かな違いを挙げていくのであれば、色々あるのかも知れませんが、根本的かつ決定的な違いは1つに集約されるのかも知れません。 それは、「幸せに対する認識」です。 天国は調和的であり、自他の区別はあって…

アセンションは「3要素の相互作用」により成る

アセンションに関する記事を見ていると、誤解しているのではないかと思われるような記事に出会う事があります。 2012年12月21日頃に、宇宙に存在するあるエネルギー帯を通過することによって、人々のDNAは変異し眠っていた能力、つまりテレパシー…

大企業病:「何も決められないサラリーマン集団」

何も決められない、決定者不在のシャープに対して支援企業の経営者が業を煮やしている。 創業者やカリスマ的な経営者が経営を握っている企業というのは、現在のように最悪の経済環境下において、その危機を察知し企業経営の舵を大きく切ることがある。 とこ…

それぞれの「役割」

誰でもが命として存在しています。命の宿命は永遠であることです。 もちろん、この次元世界の学び舎には期限が設けられております。そういう小さな区切りの中においては、仮性的な「死」が存在します。しかしそれは、命にとっては本当の終わりではなく、単な…

2012年「起きている事」と「起きるであろう事」

2012年。何が起こるのか起きないのかはわかりませんが、ともかくこれまで最大の注目をされてきたこの年も11月に突入し、すでに終盤に差し掛かろうとしています。 「何か」を期待していた人たちの中にも、「2012年っていっても、結局は何もないじゃ…

「今を生きる」の「今」って何だ?

「今を生きる」って、言いますよね。 言葉というのは、使いようによっては非常に厄介です。厳密に言うのであれば、同じ言葉であっても10人がそれを聞けばそこには10の意味がうまれます。そして、時には根本的に異なる意味が込められて一人歩きをはじめて…

全ては必然である

「全ては必然である」という考え方があります。 人生において現れる全ての出来事は、起きるべくして起きており、意味のないものは何一つ無いという事だと思いますが、ここにもちょっとした理解の仕方の違いにより大きく解釈が異なってくる罠があるのかもしれ…