この世の仕組み
テープライターという仕事があります。講演会などの録音を、原稿に文字化する仕事です。 この時、正確に文字化するに当たって、録音の精度というのはとても大切な要素になってきます。 そして、もうひとつ大切な要素になるのが、文字化する人の知識です。 人…
これまでは、外の世界が自分の内の世界を変えると思われてきました。 例えば出世することで自分が変わる、お金持ちになることで自分が変わる、カッコイイ服を着ることで自分が変わると。 だから、自分に様々なパーツを外から引き寄せることで自分をつくりあ…
最近、大天使や銀河連盟系のポータルやエネルギーに関して、毎日のように入ってくるチャネリング情報を見ていて気づいたことがあるのでちょっと書いておこうと思います。 チャネリングの方法には、一般的に2つの方法があるようです。ひとつはバシャールをチ…
私は大木に囲まれた神社を参拝するのが大好きです。天と地からの気をいっぱいに吸収した大木は、森林浴・マイナスイオンとも表現されるように自らの内の気をその周囲へと醸し出し、何ともいえない落ち着いた心地よい雰囲気をつくっています。 もうすぐ年が明…
私たちが暮らし生きているこの社会って何だと思いますか? 言われてみれば当たり前の事なのですが、この社会は私たちの「心」を表したものなのです。 全ての物や仕組みは、私たち心の総和が創りだしたものであり、心を目に見える形に置き換えたものだともい…
今日は忙しかったです。帰ってからも、主夫の仕事と子供の話し相手で、ようやく今になって手が空きました。年明けから3月までは毎年仕事が忙しいので、うまく乗り越えるように意識していきたいところです。そして、いつもその時期に家庭内が荒立つんですよ…
私たちは「進化」しているのでしょうか?それとも「目覚め(覚醒)」しているのでしょうか? どっちでも一緒じゃないの?何か違うの?と思われるかもしれませんが、実はこの違いは押さえておきたい大きな違いであるのです。 例えば進化とは、下(0:無)か…
最近になった、現実的な感覚として世界を三重構造で感じられるのではないかと、その可能性を感じています。これは、どこからともなくほのかな香りが漂ってきたような気のせいのような・・・という程度に感じているもので、確信を持って「こうだ」とえるレベ…
時々、私が記事の中で取り上げております「神霊密書」の世界観について簡単に紹介してみたいと思います。 私はその世界観が絶対だとは思っていませんが、多次元的な世界構造の概要を把握するうえで、この考え方をベースにして考えると、多次元的な全体像のど…
パラレルワールドに関して、バラバラに分散している様々な世界の時間軸が収束して一端すべての世界が1つに重なるというような記事を目にすることがあります。 自分の中でこれに対してハッキリとした考えが出せないでいますが、基本的に1つに重なるという考…
今日は「成長」という言葉について、思うところを記事にしてみたいと思います。 人間が成長するというと、一般的には肉体的・精神的な成長があり、どちらもこれまでとは違う自分に拡大方向へと変化していくと考えられていると思います。 その考えを全否定す…
先進国を中心とする世界中の中央銀行が、市場にお金を注ぎ続けています。いわゆる量的緩和です。 お金を注いで注いで、それなのにどこへ流れて行ってしまうのか?庶民の手元には一向にお金がまわってきません。 「みんながこれを解れば、世界中の借金問題は…
スピリチュアルな世界を、どのようにリアルな日常に落とし込んでいけばよいのかというのは、ニューエイジのひとつの大きなテーマだと思います。 「わかっちゃいるけど、現実はそんなに甘くない。」と言いたくなるような、理想と現実の乖離をどのように折り合…
実は世界はパラレルに存在しているのです。 全ての根源である「神」以外は、全て相対的に存在しているのだという事を知らなければなりません。 それは「世界」においても同様です。世界も相対的に存在しているのです。では、その「世界」とは何と何が相対し…
私たちが思っているような時間というものは、実際には存在しません。過去や未来という時間は存在しないのです。 私はただ、「今」という永遠の瞬間にいるのです。 いや、正確には私のいる場所こそが「永遠の今」なのです。 時間は概念であり、実在ではないの…
自分の中でひとつの大きな疑問がありました。 自分という存在と、それ以外全ての存在との間の関連性です。 私の考えでは、世界の全ては自分自身を映し出す鏡であり、世界とは自分自身であると思っています。微調整は必要かも知れませんが、何となくというの…
「真理」という言葉があります。時代によって変わることのない、この宇宙の不変の法則です。 その真理という視点から見た「この世界」とは、いったいどういう仕組みになっているのでしょうか? 私たちの常識はアセンション・立替立直を迎えている今、凄まじ…
誰でもが命として存在しています。命の宿命は永遠であることです。 もちろん、この次元世界の学び舎には期限が設けられております。そういう小さな区切りの中においては、仮性的な「死」が存在します。しかしそれは、命にとっては本当の終わりではなく、単な…
「今を生きる」って、言いますよね。 言葉というのは、使いようによっては非常に厄介です。厳密に言うのであれば、同じ言葉であっても10人がそれを聞けばそこには10の意味がうまれます。そして、時には根本的に異なる意味が込められて一人歩きをはじめて…
「全ては必然である」という考え方があります。 人生において現れる全ての出来事は、起きるべくして起きており、意味のないものは何一つ無いという事だと思いますが、ここにもちょっとした理解の仕方の違いにより大きく解釈が異なってくる罠があるのかもしれ…
「ないもの」に意識を向け言い訳にするのは論外ですが、人の生き方には「ないものを改善する」生き方と、「あるものを伸ばす」生き方とがあると思います。 ここでいう「ある」「ない」というのは、物でも才能・性格などでも当てはまります。 欠点を無くすと…
先日の記事、「感情がカルマを引き寄せる」http://blogs.yahoo.co.jp/tottokosa/65936473.htmlでも書いたのですが、心というのは多重構造になっているのかもしれません。 それは、心という1つの存在をその特徴ごとに区分けするという認識とは異なり、感情・…
私たちは肉体を有しており、多くの人は?肉体こそが全てであると考えているのかも知れません。 この四次元時空を存在世界の全てだとすれば、そういう考えになるのも頷けます。 しかし、科学の世界では既に異次元の探究に手をかけています。 そうした異次元の…
何か、下り坂を惰性で加速していくような、そんな時間の中を何にぶつかることもなく、ドンドンと進んでいるようなそんな毎日が過ぎていきます。 そうした感覚的なことで言うのであれば、「時間が加速している」というのは、単に物事発生の感覚が狭まっている…
言われてみればその不思議さに改めて気付くと思うのですが、月はいつも地球に表の顔しか見せません。月はいつでもどんな時でも、地球にウサギの餅つきの側しか見せないのです。 地球と月との自転・公転の具合により奇跡的に月はその裏側を地球に見せないと考…
大手企業というのは、今や日本中のあらゆる田舎にまで染み込んでおり、地域経済の血液である貨幣を吸血鬼のごとく吸い上げ続けております。 例えばコンビには今やかなりの田舎にまで見ることが出来ます。コンビに経営をすればみんな儲かりますか? 個人商店…
瞑想をするときに、いまこの瞬間この場所に意識を集中すると、より自分を感じられるような気がします。 この瞬間・この場所とは私の全てという意味になるかと思います。 時間というのは実際の所、「この瞬間」以外には存在しないのです。しかし、私たちには…
2012年12月21日に向けて、時間が加速していると言われています。マヤ暦の解釈の1つであるコールマンインデックスによると、昨年その節目を迎えているわけですが、マヤ族の解釈によるその日(12/21)に向けて、マッケンナ氏の「タイムウェーブゼロ理…
私達が見ている世界は、私達がこの世に誕生する以前からここに存在し、私達の死後もここに存在し続ける。 本当だと思いますか? 科学(量子論)的に言うのであれば、それはおそらく間違いであると言えるのではないでしょうか。 存在とは常に相対的なものです…
物事の本質はとてもシンプルだと思うんです。 ところが、現代社会はそれを複雑に捉えようとする努力が「知的」だと評価される傾向があるように感じます。 シンプルな本質を捉えた上での、より詳細な検証であればその通りなのかもしれませんが、実際には部分…