麻生バラマキ政権で財政破綻へ一直線！

ばらまけば　健気に吠える　子犬（国民）かな

麻生さんの政治信念はこんな所でしょうか。悪い年長者の典型的な例ですね。まだ、古き良き時代気分が抜けていないようで。

それとも、どうせ破綻するなら・・・という視点に立ってのバラマキなら次の一手に注目したい所だが、何も解っていない何も考えていないのが実際のところか。

２００８年はただでさえ財政破綻加速が約束されていた年でした（日本国内の住宅ローン問題、小渕政権時の大量発行国債の償還開始等々）。その上、この世界金融不況のスタートです。誰がやっても、すでにどうしようもないのが実際の所か。宮沢元首相、橋本元首相らが危惧していた事が、いよいよ現実のものとなってきそうですね。彼らが財政を引き戻そうとした時が、最後のチャンスだったのか、それともその時点ですでに間に合わなかったのか？いずれにしても「国民の理解が得られずに」ここまで来てしまいました。

当時の宮沢大蔵大臣が、「日本の財政はすでに破綻している」と言ってバッシングされた時点から、日本の財政はさらに加速度的に悪化しています。

マスコミにも問題があるでしょうね。しかし、全ては国民の選んだ結果なのです。しかたないですね。

私は本当の混乱が訪れる前に、日本という国をしっかりと見ておこうと思います。何も難しいことを観ようというわけではありません。年末年始の超大型連休（個人的には史上最大の９連休！）を使って、中国・九州地方をまわってこようと思っています。
美味しいものを食べ、史跡・名所を訪れて、楽しむのじゃ。基本は車中泊、高速には乗らずの予定。ああ、悲しき貧乏サラリーマン。住宅ローンと子供の教育費（保育園）等を差し引けば、小遣いなどは雀の涙。

まあ、いいや。とにかく旅行の事前準備で毎日がワクワクさ。