アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

ひふみ神示 ~個人的な時系列解釈~

最近、ひふみ神示を読むことを休憩していますが、これまでで思っている自分なりの解釈をの時系列的な部分について簡単にまとめてみたいと思います。
 
ちなみに中矢伸一氏の解説書は読んだことがありません。自分でも良く解らないのですが、なぜか引きつけられません。ひふみ神示を一番多く解説している人なので、一度読んでみると良いと思ってはいるのですが・・・。
 
桑田二郎氏の関連本は読んだことがあります。今回の私の記事には殆ど関係していませんが、良書だと思います。とても楽しく読むことが出来ました。
 
以下の時系列的な解釈はかなり大雑把な私の個人的解釈ですが、特別な専門知識を必要とする解釈でもなく、神示に書かれている事を自分なりに社会の流れに当てはめてみただけのものです。
 
1989年~2018年(平成元年・バブル崩壊からの30年間が立替(旧社会システムの完全な崩壊)の期間になると思います)
1998年~2018年(この21年間が正念場で、2008年(リーマンショック)から後半戦に入ります)
2011年~2017年
・ 2012年2月から1年の間に日本では元号が変わるかもしれません。
・ この7年間は暗闇の(もっとも困難な)時代です。
・ 前半に中東で大きな戦争があるかもしれません。始めるのはイスラエル(あるいはロシア?)かもしれません。
・ 立替(旧体制の崩壊)と平行して、2011年からは立直(新体制の創造)が同時進行で始まったと思います。
・ 中盤戦は日本が大戦のど真ん中になる可能性があります。
・ 大戦の終盤に富士山が噴火し、外国の軍隊が撤退していく可能性があります。
・ 2017年には新しい社会システム(日本発)の在り方がある程度見えてくるかも知れません。
 
この立替立直は、大きくは人類史上最大の、小さくは前回に日本全土が震災で壊滅的打撃を受けて世界統治を放棄した約3,000年前以後から始まった神倭朝(神武天皇~)の総決算になります。いわゆるアセンションとも符合すると思います。
 
細かくは月日や前兆現象に対する符号もたくさんあるのですが、直前となれば解るかもしれませんが、前もってそれを予測するのは困難ではないかと思います。
 
神示の場合、予言的部分はあくまでも心構えとして参考程度で、本当に大切なのは霊的進化をどう進めるべきかにあると思います。
もう少ししたら、またひふみ神示を読み返していこうと思っています。色々な知識を蓄えて読めば読むほど、新しい解釈を提供してくれます。
 
この神示はなかなか面白いですよ。はじめはトンチンカンで何を言っているのか良く解らずに、その雰囲気を楽しんでいるだけでしたが。まだ読んだことのない方で興味のある方は、ぜひ読んでみて欲しいですね。その心がけとしては、一度読んでパッと解るものではないので、過剰な期待をしないこと。それから、何度でも繰り返して読むことだと思います。興味のある方は、ぜひ読むことを習慣にしてみてはどうでしょうか。