アセンションの時代

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シリアからの報道に注目

シリアからの現地情報に注目です。
 
現在、海外からの情報(欧米経由)として、シリアでは現政権による国内弾圧が激化していると報道されてきました。しかし、一部のブログ情報などでは、これを真っ向から否定する形で、イスラエルアメリカ・イギリスによるテロ行為がシリアのアサド政権を攻撃していると訴えていました。
 
私は闇の勢力の視点などから見ても、これはほぼ間違いなく米英イスラエルによるテロ行為であろうと思いながら見ていました。
 
そして、先日の大規模な自爆テロを受けて、日本国内のメディアによる現地からの報道が民放テレビにより報道されていました。
 
私は普段はあまりテレビや新聞を見ていないのですが、時々目にしていた報道からしても、それはアサド政権による弾圧への批判という方向で報道されていたのは明らかでした。
 
しかし、今回の現地からの報道を見るに、欧米経由の情報と異なる状態のシリア国民の現実を目の当たりにしていたようで、これまでの(欧米メディアの)情報コントロールによるアサド政権打倒に燃えるシリアという先入観を裏切られどういう事なんだ?という報道がそれなりに伝わる報道であったと思います。
 
これは私たちが「強烈なマインドコントロールを受けている」という現実に気づく、とても良い機会だと思います。ぜひ、シリアからの情報に注目して欲しいです。大手マスコミのそう言った現地からの(欧米を経由しない)報道に限らず、インターネットなどでもぜひ色々と調べてみて欲しいです。国内も大手マスコミは基本的に情報統制を受けていますので難しいところですが、現時からの情報はスタジオからの報道に比べれば、そこに関わる人数が少ないだけに露骨には真実を曲げにくいと思います。
 
現地からの報道で戸惑いながら報道されていたのは
・シリア国民は圧倒的にアサド政権を支持している
・衛星放送が普及しており国民が外国での報道を見ることが出来るのだが、外国メディアはなぜ真実ではなく、事実とは異なることを報道しているのかと多くの国民が怒っている
という事でした。
 
これは、一部のブログでも当初から繰り返し伝えられていた内容と完全に一致しています。つまり、欧米経由の報道とは正反対の現実です。
 
闇の勢力というと、多くの日本人はただ眉をしかめて「ありえない」といった感じだと思います。しかし、そうした世界支配構造も多くの人々の指摘、および崩れゆく時代の中で至る所にほころびが生まれ始めています。
 
今回のこのシリアの一件は、「欧米メディアの情報コントロールによる、マインドコントロール」に気づくにはとてもよい材料になると思います。
 
私の考えを信じて欲しいとは思っていません。
 
ぜひ、「自分で調べ、自分で考え、自分で判断して下さい」。