宇宙の準備・人類の準備
惑星地球は宇宙の法則に従い、順調にアセンションへと歩を進めていますが、人類は遅れることなくついて行けているでしょうか?
私は、しばらくの期間ますます混乱を深めていこうとしている人類社会の入り口に立っていることを自覚していながらも、自分個人に対する不安はほとんどありません。
そう、私はオメデタイ奴なんです。(笑
なぜなら、私の人生は惑星地球の変化と上手い具合にシンクロしていると感じているからです。
私が不安を感じるのは、周囲の人々の今と未来を思うときです。
特に子どもや親の今と未来を思うと、何とか良い方向へと影響を与えたいと思うのですが、結局のところ何をやってみたところで、「自分以外の人を変えよう何て言う考えは、自惚れでしかないのかもしれない」と思えることが多々あります。
実際、かつては自分の影響力で相手にグイグイと変化を与えられる・・・、実際に意識的にはそう思っていなくても、無意識にそう言う前提にたった考え方をしていましたから、それが思うようにいかず相手に対するイラダチとなって現れることがよくありました。
しかし、いまではその間違いにも気付き、何とか相手に対する気付きの材料を提供していきたいと方向転換するようになり、色々なことに対していらだつことも随分と減ってきました。
しかし、結局の所、気付きの材料を相手の目の前に転がしてみても、他の機会においても気づけるだけの人しか気づいてはくれません。
その気付きの材料も相手の必要性に一致したものでなければならないのです。
結局、自分が相手を変えようなんて思うことは、とてつもないうぬぼれであったようです。
私は私という宇宙にしか影響を与えられないようです。世界の全ては自分を映し出す鏡な訳ですから、それが真実であり、それ以上も以下もなく問題もなくパーフェクトな訳ですが。
世界の仕組みに脱帽です。
私が他の人の人生を心配するというのは「違う」のかもしれません。
私を世界(他の人々も含む全て)とどう調和させるかを考えるのが「正解」なのでしょう。
つまるところ、このパラレルワールドにおける人類の準備とは、「私自身の準備」以外の何ものでもないのです。
これは、全ての人にあてはまる「真理」・・・・・じゃないかな。
最近、世界を創るのが面白いです。それはつまり、自分を創るということ。正確には自分の体験を創るということ。