３月下旬からにいよいよ注目！ - アセンションの時代

３月２０日・２２日に懸念されていた東京かカリフォルニアへの地震テロは幸いにもありませんでした。

２０日にハッキリと起こった事が確認できるのは、「メキシコでの大地震」と「イラクの主要十数都市での連続爆弾テロ」でした。また、アフガニスタンでは３月上旬に２０日の祝祭（イスラム暦の元日）にあわせてのテロ計画に用意されていた、約９トンの爆発物が治安部隊によって押収されています。

今回の陰謀説について、大きくわけて３つの考えがあったと思います。

１．東京、カリフォルニアを狙った地震テロで世界が混乱に陥る。（闇の組織のシナリオ）

２．東京、カリフォルニアへの地震テロは阻止され、闇の組織の一斉逮捕がはじまる。（光の組織のシナリオ）

３．それらの一切はありえない妄想である。（一般常識派の見解）

現時点でこれらを考えたときに、３の妄想説をいったんどけておいて考えると、光の勢力が闇の勢力を明らかに上回りだしている事が推測されます。それは、年明けからウォール街を中心にはじまった大手金融機関等の上級幹部の大量辞任によっても裏付けられているように思われます。

いずれにしても、今回注目されていた出来事の１つとしての「超巨大地震テロ」については、今のところは実際に起こらなかったわけで、この事から上記の１（闇の組織）のシナリオは少なくとも現段階では明らかに外れています。

そうすると、現在の世界の流れは２または３にそって起こっていると考えられます。

わたしはこれまでにも述べてきていますように、チャネリングの信憑性について真実であるとの確信をもっており（地球外知的生命によってもたらされる情報だという事が。そこで述べられる未来予測が100%当たるかどうかは別問題。）、従って世界は２（光の勢力のシナリオ）にそって現在動き出していると思っています。

しかし、人類の常識、特に日本人の常識として数の上では圧倒的多数で３（妄想説）という事でしょうから、この社会に生きている以上その事実を無視して２であると声高に言うのは難しいです。精神病院へ送り込まれてしまいます。そして自分でも、自分は妄想に取りつかれているだけではないだろうなぁと、時々思うことがあります。しかし、冷静に考えるとやはり２（光の勢力によるシナリオ）は存在すると思えてなりません。

真実は２か？３か？。それを確認する時期がいま訪れていると思います。

私がこの３月下旬頃に注目している最大の理由は、大手マスコミでも大々的に取り上げられる形での「闇の勢力の一斉逮捕」です。これは、上記２の光の勢力のシナリオです。これが実際に起これば、３の妄想説ではそこから怒濤のようにはじまる世界の新しい流れがまったく何も理解できないはずです。逆に２の光の勢力によるシナリオと世界観を理解している人々にとっては、それを身近な所から表だって社会に広めていく大切な役割を担うことになるでしょう。

その役割は現在すでにはじまっている事なのですが、こうしたネット上でのマニアの世界でしか、なかなか進められないのが実際のところです。私などはそのネット上においても本当に細々としか広められずに、う～ん、イカンですね。でも、ネットで大勢の人々に見てもらっている人達とはまた少し違った視点からの記事を心がけているつもりです。

どっぷりと２の世界観の中からものを書くのではなく、中立的な視点からも検証しつつ２の世界観を支持する。とは言っても、実際には２の世界観にドップリと入りつつありますので、あまりそうはなってないかもしれませんが。

そういう訳で、まだしばらく注目の期間です。一斉逮捕以外というか、それに絡んでかもしれませんが政治的にも何かありそうな情報もあるようですし。特にアメリカで。しかし、何れが起きようとも起きなくても、悪いシステムから良いシステムと私たちの魂の急成長への人類史上最大のイベントの一部だと思います。

悪いシステムが崩壊する過程では、苦労も伴うでしょうがそれも産みの苦しみとして前向きに受け入れていくことで苦痛も和らぎ、情熱へと転換されていくと思います。