アセンションの時代

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私の楽しんでいる「気」の知識と経験

前の記事で花マルさんに頂いたコメントの回答として、私の楽しんでいる気の知識と経験を書いてみたいと思います。
 
まず、百聞は一見にしかずという事で、次の動画を見てみて下さい。
 
郭良さん(気功療法)http://www.youtube.com/watch?v=zW53vcnbWkQ
故 長尾弘さん(心霊療法)http://www.youtube.com/watch?v=yF0Xk6W9V_8
 
どうでしょうか?笑い飛ばされる方もいると思います。平均的な人々であれば、「普通」は笑い飛ばすかもしれませんね。それはそれで良いと思います。ただ、私は信じていますが。
 
気功の気(中国)
ヨガのプラーナ(インド)
ヒーリングのエーテル体(?)(欧米)
神霊の霊力(日本)
 
言葉は違えど、言っていることはどれも同じ事だと思います。
 
ただ、1つ問題を抱えているのは中国の気功ではないかと私は思っています。
 
本来、中国の気功は道教という思想から派生したものが有名ではないかと思うのですが、そこには宇宙を一体として捉えた「思想」があり、その実践として気功があったのではないかと思います。しかし、お国の事情とでもいうのでしょうか、中国の気功が現在のように統括されたのは比較的、近年のことであるようです。その際に、中国の気功からは「思想」が切り離されてしまったという話しを聞いたことがあります。
 
つまり、中国の気功は技術偏重で思想に欠けた状態におかれているらしいのです。実際にどの程度そのような状況なのかは知らないのですが、私の考えからしてみるとこれは本当に残念な話しで、思想の欠けた技術ではバカげた現代文明そのものではないですか。
 
そういう訳で、私の場合ははじめは思想に興味を持っていました。というか、思想にしか興味を持っておらず、技術としての気功など信じていませんでしたから。
 
しかし、思想を深めたうえで技術的な分野の上記のような動画を見てみたら、これは本物だと確信できた訳なんです。
 
そこで、初心者向けの気功の本を広げて、1ヶ月程気功をやってみました。だけど、寒くなってきたのでそれで止めてしまいました。
 
しかしそれ以降、スイッチが入ってしまったのでしょうか?1年半が過ぎるのですが、自分の中で勝手に気が大きくなり続けているのです。
 
嫌でも感じられるので、はじめの頃はそれが高まってくると孫悟空のように頭が締め付けられるように痛くて、それを和らげようと、何とか気を散らしたりコントロール出来ないかと試行錯誤している内に、それが趣味のようになってしまった感じです。
 
例えば今年は瞑想を始めて、その時に気を感じながら瞑想するのですが、気を集めたいところに意識を集中するんです。そこに異次元を感じるように集中すると感じやすいです。熱や圧力として感じられます。その気を下腹部やみぞおち辺りに貯めるイメージで移動させます。
 
気を移動する時は、それもその様に意識を集中するのですが、感覚的な事なのでうまく表現できませんが、細長い風船をギュッと握ると、その先がプクッと膨らむと思うのです。そんな感じです。(笑)
 
うまく言えてないかもしれませんね。感覚的には良い感じです。
 
基本的に「気」というのは、「イメージ力」の問題なのかもしれません。思想的にも「思いが気を動かす」という感じで間違いはないと思いますがどうでしょうか。
 
私は量子論相対性理論という科学は、そういった気の思想とあまり矛盾していないと思っています。量子論相対性理論というのは、かなり宗教的な科学理論だと思います。
 
私の「気」の感覚は「イメージ力」がコントロールしており、そのイメージ力の基礎があるい程度積み重ねた「思想的知識」と、もともと「信じやすい性格」だと思います。
 
そして、誤解がないように言えば、イメージ力だから結局は「錯覚」を生み出しているのか?というとそれは違います。イメージ力で、実体としての気を動かし感じているのです。それは、上記の動画でも確認できると思います。
 
それから、天体運動も「気」と関係あると思います。金環日食・ビーナストランジット・月食が続きましたが、明らかに感覚がステップアップしています。
 
それから、水晶などの石も関係あると思います。余程大きくないと、なかなか私程度ではその影響をハッキリとは実感することは難しいですが。
 
特にチャネリング情報などでは、アセンションと天体運動とは切っても切れない繋がりがあり、例えば現在活動が活発化している太陽からの太陽フレアによる質量放出や、天の川銀河中央からのエネルギーの波は、人類の肉体、あるいはそれに限らずこの次元世界のあり方根本を変えてしまうような影響力を持っているのではないかと言われています。
 
いわゆる能力者の人々によると、ビーナストランジット以降、かなり地球に届くエネルギーおよび地球内部からのエネルギーの波動が強くなってきているという事で、私がビーナストランジット後に大変な偏頭痛で苦しんだのも、気の感覚が通常の進歩ペースを超えてステップアップしたのも、そうした影響ではないだろうかと、心の中では思っています。
 
笑う人、多いでしょうけれど、それは仕方ないと思います。その気持ち解りますし。だから、私もブログ以外では語りませんし。
 
日常生活においては毎日「気」を感じていても、そんなことは一言も口には出しません。唯一、母親に少し冗談っぽく話していたんですが、「オウムに走らないか心配」モードになってきたので、それも出来なくなってしまいました。(笑)
 
それが現実。まぁ、自己満足で充分です。
 
だけど、ヒーリングとして役に立てたら、信じるも信じないもなく喜んでもらえるんじゃないかとちょっと期待しています。
 
瞑想はオススメです。過剰な期待はせずに、気分を落ち着けるとか現実的な瞑想で良いと思います。
 
気を感じる感じないというのは1つの結果ですから、あまり重要視しないほうが良いと思います。感じられたのなら楽しめばいいですし、感じられないから進化が遅れているという訳でもないと思います。
 
「感じる能力」と「持っている波動の質」は別物であり、大切なのは「波動の質」の方だと思います。「波動の質」とは、世界と調和して生きているかという事です。それが、生命の本質なんだと思いますよ。きっと。