アセンションの時代

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アセンション・現実的に5次元への移行とは?

アセンションって、次元上昇ですよね。
 
この4次元(第3密度)の世界から、5次元(第4密度)の世界へと移行していく事だとされていると思います。
 
4次元というのは、物理的な3次元に時間の1次元をたしたこの世界です。
 
ただ、本当の意味で4次元の世界オンリーだとすると、そこには生命は存在せず、ただ物的な世界になってしまうと思うのです。
 
私たち自身というのは、4次元の外側に存在する霊的な存在です。その霊的な存在としての自分たちが、4次元世界という学び舎で、この肉体に乗り込んで今こうして存在している訳です。
 
では、その世界が5次元へ移行していくというのはどういう事なのでしょうか?
 
よく解りません。(笑)
 
でも最近になって、なんか少しだけ解ってきたような感じがするんです。わかります?感じがするんです。感覚的に感じるんです。
 
実はアセンションと関係なくて、単なる勘違いかも知れませんが。(笑)
 
その勘違いかもしれないという可能性も、大切にとっておきます。想定外の事にも柔軟に対応できるように、こうだと決めつけて他を切り捨てるのではなく、自分の考え・感覚を大切にしながらも、あらゆる可能性も手元に残しておくのです。
 
感覚的なものを言葉で表現するのにどう表現したらよいのかという問題があると思うのですが、私としてはいつも当たり障りの少ないところで「気」と表現しています。
 
この気の感覚が2年ほどかけて少しずつ強くなってきている訳なのですが、最近はかなり日常的に強くその感覚を感じるようになってきています。
 
今でも前頭部には気が集中して少し揺らいでいるような感覚がありますし、意識を向ければ胴体・腕・脚にも気を感じます。手のひらなどは意識を集中すれば熱を感じますし、胴体については肉体から飛び出して背中・胸の表面から10センチくらいのところまで気を感じるようになってきています。
 
もしかしたら、こういった感覚が5次元から漏れてくる微かな感覚的なものなのかな?と昨日くらいからふと思い始めています。
 
この感覚がさらに拡大して、例えばアカシックレコードを読み取れたり、パラレルな世界を覗いてみたり、テレパシーや物体移動など出来ないものかと、気が特に高まっている時に遊び心でチラッと試してみるのですが・・・・・、ダメですね。さっぱりです。
 
以前から書いているように、そういう意味で私の感覚は自己満足の域を出ることが出来ないのですネ。(笑)
 
本当に気が高まっている時には、以前から服がずり上がるような感覚があるのですが、それとて皮膚的な感覚だけで、ハッキリと言い切れるものではないので、もしかしたら鳥肌の様な感覚では?と言われれば、違うと思うけれど違うとは言い切れないような、結局、自己満足的な域を出られないんですね。
 
それについて本気で不満があるわけではなく、自己満足こそ大切なポイントだと思っているので、それはそれで良いのですが、気の感覚の高まりかげんから言っても、そろそろ一歩進んだ体験が欲しくなってきているのも本音のところです。
 
でもまあ、その辺の細かな話はどうでもよいのですが、私が言いたいのは、アセンションに興味を持っている人たちからして、それをどこまで現実の問題として捉えているのかという事です。
 
当初の私は、精神的な進化は必ずなくてはならないけれど、次元とかそれは無いでしょう!って思っていました。
 
だけど、物理の量子論相対性理論の世界観とバシャールのチャネリング情報などを知るにあたって、すっかり信じてしまいました。次元上昇を。
 
単純バカですから、感覚がこうなってくる前から知識と思いが先行して次元上昇とか信じ切ってたんですね。ただ、現実的にどうやって移行していくのかについては、まったく想像がつきませんでしたが。
 
ただ、今では何となくですが、その方向性としての微かな香りは、気功の達人や霊能者がやっているような事に方向性があるのではないかと何となくですが感じています。それはイコールでそうなるという事ではなくて、あくまで方向性の話しなのですが。
 
そういう訳で、以前にも何度かおススメしているのですが、皆さんは瞑想をされているでしょうか?
 
信頼のおける多くの人が進めているように、やはり瞑想は大切な事だと思うのです。
 
ストレスから解放されて、精神を安定させるという事だけでも十分に大切な事だと思いますし、一歩進めれば肉体の内面の自己を探求してみると良いと思います。
 
私の場合は、はじめのうちは肉体の感覚を無視して、自分(霊的な存在としての)の存在を感覚的に探究するのです。「俺ってどこから来てるんだろう?」っていうように思っているその思いの根源を感覚的に突き詰めていくのです。
 
他には、肉体の感覚を取り去って、肉体内の感覚と肉体外の感覚を一体に感じるのです。
 
こうした精神的(霊的)な事には、肉体的な事ほどには手順というか型のようなものは無いと思います。本質をついていればあとは人それぞれに自由なアプローチの仕方で良いと思います。
 
瞑想の仕方について何冊も本を読むより、気楽に自分なりの瞑想をしてみるのが良いと思いますが、それも人それぞれです。かくいう私は本を読んでからはじめるタイプです(笑)。たまたま、瞑想についての本は読んだことがありませんが。
 
太陽からの波動が上がっているそうです。銀河系からの波動も強力になってきているそうです。つまり、瞑想などで気の感覚を進化させるのに、人類史上ないほどの環境が現在整っているというのです。
 
私は瞑想をキチンとしていたのは、今年に入ってから先月くらいまでで、あとはその前も後も勝手に湧き上がってくる気の感覚を動かして楽しんでいるくらいのものです。それでもゆっくりとした進歩が止まることはないのです。
 
人類史上最高の環境がなせる技なんだろうな、ラッキー♪と思っています。
 
ピークは今年の12月22日頃です。
 
過剰な期待をしない程度に、自分のペースにあわせてのんびりと瞑想を楽しんでみることをお勧めします。