アセンションの時代

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チャネリング方法の種類

最近、大天使や銀河連盟系のポータルやエネルギーに関して、毎日のように入ってくるチャネリング情報を見ていて気づいたことがあるのでちょっと書いておこうと思います。
 
チャネリングの方法には、一般的に2つの方法があるようです。ひとつはバシャールをチャネリングするダリル・アンカ氏のように、完全に意識を発信元にゆだねて、肉体の保有者であるダリル氏は完全に意識を失った状態で高次元の知性(この場合はバシャール)によって混ざりものなしにチャネリングが進められる方法。
 
そして、もうひとつは、肉体の保有者が意識を有したままで高次元の知性からのメッセージを自分の言葉に置き換えて、肉体保有者の言葉でメッセージを伝言するもの。チャネラーがハッキリと意識を有しているものから、おぼろげな意識状態のものまで、色々な形態があるようですが、この場合の問題点としては高次元の知性のメッセージが100%の純粋なものではなく、チャネラーの理解度によってある程度の歪みをもって伝えられるということです。
 
そして、真理・法則を伝えるようなチャネリングでは、チャネラーが意識を保ったままでいても比較的正確に伝えられているような気がするのですが、ポータルやエネルギーの状況を伝えるリアルタイム情報のチャネリング、つまり大天使や銀河連盟系のチャネリングでは、かなりチャネラーの期待によって高次元知識からのメッセージが先走った形で歪められているようです。
 
そのようなことを示唆する言葉が、そうしたチャネリング情報のなかに見られたのです。
 
それを見て、なるほどととても腑に落ちるものがありました。そうしたチャネリング情報を見ていると、あまりにも事の推移を短絡的に伝える傾向にとても違和感を持っていたのです。例えばポータルが開放されるとすぐにでも世界が変わるかのように。
 
実際にこれまでの結果を見てみても、先走り情報にも程があるというくらいに現実離れした傾向があるのです。
 
さらに、最大の鍵を握っているのは私たち人類であるハズなのに、大天使や他の星の知的生命体がすべてを進めてくれるかのような伝え方をするのもとても疑いを持ってみている所です。
 
それでも、ポータルやエネルギーの情報が11月くらいからとても自分の気の感覚とマッチして有効な情報として感じているので、この情報の真偽をどう受け止めたら良いものかと迷っていたのですが、チャネラーの理解度による混ざりものがかなり混ざった情報として考えれば、なるほどと思えてきます。
 
今後は取り合えずそういう視点から、こうした大天使系などのチャネリングによるリアルタイム情報を程ほどに参考にしていこうと思っています。
 
特に、旧社会システムの崩壊後に用意されているとされる、新社会システムについてはそこで伝えられている「期待度をかなり割り引いたうえで」、しかし、そうした方向へ遠回りに導かれていく可能性はあるという視点から、気にかけておきたいと思います。
 
さて、いつどこから時代は動き始めるのでしょうか。「エネルギー環境的にはすでに賽は投げられており」、それが目に見えた社会変動として現れるのは、もはや時間の問題です。
 
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