アセンションの時代

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視覚の次元・気の次元

最近、自分の世界観の構築が、思考と感覚が引っ張り合う形でコツコツと進んできています。
 
今日も昼休みに木々に囲まれた所を散歩してきたのですが、今日は気の感じる空間的な場所について思うところがありました。最近、こうしたちょっとした気づきの積み重ねが続いています。
 
まず、気を感じる時に、その気の感覚を五感で感じる時空間の中に位置づけて感じる事が難しくなってきていることがあります。
 
なぜなら、自分と視覚による世界を一体化して感じる事を進めているのですが、自分と世界の一致は意識(自分)と光(世界)を一体化させる感覚であり、そうするとそこでは五感による時間と空間は消滅してしまうんですね。
 
そして、時間と空間を消滅させておきながら、その空間の上に気を感じるというのはあまりうまく感じられないんです。
 
しかし、その一方では視覚による世界の外側やあるいは視覚世界に重なって、最近では別の空間を感じてはいたんですね。ただ、空間を感じるだけで、そこに存在するものは何も感じないのですが、おそらくその空間は視覚の空間ではなくて気などのエネルギー的なものが存在する時空間ではないかと気付いたのです。
 
物事には順序があって、エネルギー(物質という形態等をも含む広義で)も空間もいきなり順序を飛び越えた高次元を感じたりする事はないと思うんですね。
 
だから、新しいエネルギーと空間の感覚を感じだしたら、それらは一致する次元のものだと思うのです。
 
そういう訳で、その新しいエネルギー(気)と空間の感覚を結びつけて定着させる意識を進めてみたいと思っています。その上で、今は出来ていませんが視覚次元とエネルギー(気)の次元との整合性をつなぎ合わせて定着できればと感じました。
 
こうした思考や感覚の変化の積み重ねが、物理(波動)的な意味も含めたトータルでの自分自身の進歩に繋がっている感じがして結構面白くて興味深いです。