ハート型からトーラスへ

昨日、心臓からの気で前頭部の気を包み込むとハート型が浮かび上がってくるという記事を書きました。

 

それはそれで１つの形態であると思います。気の流れとしては、心臓に始まり前頭部を包み込んで全方向に開放・拡散されるような感じです。

 

それはそれとして良いのですが、開放ばかりでは「何かもったいないなぁ（笑）」と思い循環させて見ました。

 

あれまぁ、「トーラス」の出来上がりです。とても流れがよいです。

 

トーラスは調べてもらえば直ぐにその図が見つかると思いますが、身体を取り巻くエネルギーの原型です。

 

トーラス自体はすでに知っており、一般的に天からの気を頭頂から入れてそのまま地へと降ろし、拡散しながら上昇させてまた頭頂から流れ込むというエネルギーの循環形で、これまでにも試していました。

 

ただ、期待するほどにしっかりとその循環を感じる事が出来ていませんでした。

 

しかし、天や地としてイメージするのではなくて、ハートからの気を下方へ開放してそのまま全身を包み上げハートへと戻す。その流れの通路に載せて前頭部の気を溶かし込む。とても強く流れが感じられます。天地のイメージよりハートと前頭部を中心に循環させた方がいい感じです。

 

はぁ、それはそれで良いのですが、何か日常に張りが無くなってきているなぁ。良くないなぁ。ちょっと、立て直したいところだね。