アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

旧システム崩壊への備え

しつこいようですが、再度確認しておきたいと思います。
 
多次元的なエネルギー的側面および、日常生活として私達の前に展開されていく現象的な側面。いずれの視点から現状を捉えてみても、旧来からの分離のシステムによりなりたってきた、金融・経済・政治・エネルギー等のあらゆるシステムは今から崩壊をはじめると思います。
 
今とは「数年以内・数ヶ月以内という中長期的なものではありません」。もっとずっと近い将来に始まるのではないかと思っています。
 
いつかについての正確な予測というのは、なかなか当たらないものですが、現在はそういう環境下にあるのだという事を認識して、精神的・物理的な備えを進めておくのが良いように思います。
 
本質的に大切なのは精神的な備えでありますが、これは短期的にどうこう出来るものではないですので、それについては常にあらゆる出来事を吸収して成長すべく意識をもっていどむしかありません。
 
目先にパッと出来る備えはやはり物理的な備えになる気がします。
 
それでもなお、精神性の高い本などを手元に置いておくことは有益だと思います。
 
そして、あとはこれまでにも繰り返し書いてきましたが、防災対策の増強版で良いと思います。
 
日用品のストックを多めに供え、タンス預金も多めにしておいた方が良いでしょう。
 
大袈裟に騒ぎ立てる必要も、過剰なストレスを感じる必要もないと思います。
 
ただ、来るものは来るのですから、淡々と冷静にそれにそなえて対処をすれば良いと思います。その時になって、周囲と一緒に大騒ぎする必要は全然ないのです。
 
これは、「競争と対立」に基づく分離的システムの崩壊であり、「協力と尊重」に基づく調和的システムへ移行するための必須の現象であり、避けて通ることは出来ないのです。
 
「産みの苦しみ」というやつですね。喜び前向きに進んで行くべき、一時の苦しみです。
 
ただ、ぶっちゃけて言ってしまえば、混乱は来ますが、実は苦しむ必要はどこにもないんですね。苦しむ必要が無い人は、苦しまなくても良いんです。
 
苦しむ必要が無い人というのは、古い分離的な価値観を綺麗サッパリに手放している人々です。その人達こそが、もっとも準備万端整っている人達と言えるでしょう。
 
ストレスと無縁に、自らやるべきと見据えたことをスイスイとこなしているような人が目についたら、きっとアセンション最前線を進んでいる人かも知れませんね。