アセンションの時代

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世界は既に「大きく動き始めている」

世界が激しく動いているのがよく解りますね。旧システムの実質的な崩壊を受けて、各国がそれぞれ独自のシナリオを進み始めています。各国という捉えも正確ではありませんが。
 
そうした各自の独自シナリオが、ぶつかり合ってやがて新しい1つへと収束していくという今からはじまる過程がもっとも難しい時期でもあるのかもしれませんね。それも捉え方次第ですが。
 
欧米の後ろにイルミナティという旧システムの支配者たちがいたように、日本にも古くからの本当の支配者層というのがあるんですね。
 
私たちが見ている首脳会談というのは本当のサミット(頂上)ではないんですね。その雲の向こうには桁違いに高い本当の頂が存在しているのです。偉いとか偉くないとかいう問題ではなく、支配力という意味において。
 
例えば、今回のオバマ大統領の訪日について言えば、自信満々の安倍首相と必死のオバマ大統領というように見えました。オバマ大統領の警戒と言うのが強く感じられました。一方で、安倍首相は伸び伸びとやっていましたね。
 
つまり、オバマ大統領はアメリカのサミットであるけれど、安倍首相は日本のサミットではないんですね。
 
安倍首相(日本)には保護者がいるのですが、オバマ大統領には保護者がいないのです。オバマ大統領こそが、アメリカの保護者なのですね。
 
アメリカにも最近までは保護者がいたのですが、それは偽りの保護者であり、今はもういないんですね。
 
オバマ大統領を象徴とする人達が、偽りの保護者からアメリカを国民のもとへ取り返したのですね。
 
世界はこれまで旧システムの支配者(偽りの保護者)によって搾取されてきました。日本はこれまで本当にコロコロと良く首相が取り換えられてきました。そうして搾取的要求に対して、「私は変わったばかりで良くらからないので決められません。」という具合に体裁よく極力断ってきたのです。
 
しかし、今の安倍首相は違いますね。旧システムの支配者たちが倒れたことを受けて、日本の支配(責任)者層が守りから攻めへと転じたんですね。
 
安倍首相は最初の政権時に、本当の支配者層の人たちの想像を絶する影響力にコテンパンに打ちのめされ、その支配力の大きさを知っていますから、あえてこの国の支配者層の人々の駒として動くことを受け入れたんでしょうね。
 
メタンハイドレートという超国産エネルギーについても、これまで石油・原子力を支配してきた旧支配者たちを意識して封印して来ていました。日本海側に簡単に手に入れる事が出来るメタンハイドレートがあることを知りながらもそれを無視して、太平洋側の深い海の底のメタンハイドレートをノラリクラリと研究していました。
 
しかし、それも次節到来で日本海側に予算が付き始めて、開発が加速しようとしています。
 
今のような首相・日銀総裁・大手マスコミの強力な連携というのは、本当の支配者層が動いているからこそ可能な事なんですね。
 
ロシアや北朝鮮も独自のシナリオを持って動き出しています。しかし、中国は難しいかも知れませんね。あそこは内部から崩壊していくような気がします。
 
しかし、そういった動きと言うのは言い方が難しいですが、あまり各個人には関係ないと言うか、人生を左右させる根本的・本質的な要素ではないんですね。オモシロいので時々横目で見ながら気にはかけているのですが、それは樹に例えれば、葉っぱの部分であって、幹ではなく枝でさえないのかも知れません。
 
大切ものは全て、自分の内側にあるんですね。そうした世界の出来事と言うのは、その内にあるものが外へと映し出されているにすぎないのです。
 
人生がこれまでとは異なる目線からオモシロくなり始めているような気がしています。まだ確固たるものではありませんが、日常のありふれた出来事のなかからチョットした手ごたえが積み重なって来ているのが嬉しいです。
 
本当になんか、オモシロくなってきそうな気がしています。
 
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