「地球人の歴史」と「日本人の役割とルーツ」(2)
古代イスラエルには12の支族(正確には13)がありました。
その古代イスラエルの12支族というのは、波乱の歴史を辿っており、10支族は世界の歴史から忽然と姿を消しており、世界史における大きな謎の1つとされています。
そして、残りの2支族は国を失い流浪の民として、悲劇の歴史を辿ってきたのです。この2支族の人々がユダヤ人と呼ばれる人々です。度重なる迫害を受けながらも、その優れた知性によって重要な地位を抑え、国を失いながらもそのアイデンティティーを失うことなく生き残ってきた民族です。
では、残りの10支族はいったいどこへ消えたのか?
実はこの10支族は2~3回にわかれて、聖書に記されている約束の地へと逃げ延びていたのです。
それが日本です。
ちなみに、日本に存在する前方後円墳というのは、一般に見られている鍵穴の形とは上下がさかさまで、実はマナの壺の形をしているんですね。そのマナのツボを管理しているのがガド族なのです。前方後円墳にはくびれの両側に耳のようなふくらみがあるのですが、これは壺を持つところなんですね。
さて、要点をあげておきます。
・日本は古代イスラエル失われた10支族の末裔である。
・逃げ遅れた2支族はユダヤと呼ばれ、迫害の歴史を知性で乗り越えてきた。
・なぜ古代イスラエルを迫害する人々がいるのか?
・なぜ古代イスラエルは迫害されるのか?
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