アセンションの時代

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復活!絶好調!!

さっきまで、かなり凹んでました。暗闇の中で、手探りしながら「多分、こちらに進めば・・・いいはず・・だけど・・」という感じで、人生の途切れそうな細道をトボトボと歩いていました。(笑)
 
マインドを無視して、ハートに従っていたんですね。ある意味、操られるように。
 
かなりマインドが危険信号を発していたけれど、「どうなるかは知らんけど、後戻りはない。」という無謀なハートの声に従っていたんですね。もちろん、何とかすれば何とかなるだけの材料は既に持っているというマインドの声もあったのですが、それがうまく形になって見えていなかったので、ほとんど気分は真っ暗闇だったんですね。
 
ところが、「発想の転換」とでもいうのでしょうか、「やらなければいけない」と思いこんでいたものを「手放せばよい」と気付いた瞬間に、一気に晴天青空の下、スキップで駆け出した気分に変わったんですね。
 
「行ける!」そんな手応えを感じています。
 
先日、新しく始めようと思っている仕事で、パートナーになってもらえないかと打診した人と話をしたのですが、考え方と金額的な点についてかなりの乖離があったんですね。
 
商売として考えれば当然なのですが、相手はお金のある人を前提とした料金設定を持っており、こちらはお金のない人を前提とした料金設定を希望していたんですね。それは承知の上で、何とか落としどころが見つかるかなぁと期待していたのですが、乖離が大きかっただけに落としどころに落としては「そもそも何でその仕事をしたいの?」という根本的なところが揺らいでしまうんですね。
 
当たり前の話しなんですが、こういう話しは過去にも他の人に相談したことがあるのですが、「いかにお金をかせぐか。」が最大の焦点となり、「お金のため」という発想が全面に強く出されてくるんですね。それも、解らないわけではないんです。だからこそ、さっきまで暗闇の中で落ち込んでいたわけで。
 
しかし、だからといってそれに迎合してしまっては、何のために自分で仕事を始めるのか?という根本が足下からすくわれてしまうんですね。「お金のため」なら、今の仕事を続けていた方が「良いに決まってる!」。当たり前に。
 
だけど、ハートが進め!って言うからマインドは引きずられるように進んでいたんですね。
 
しかも、自分が一歩を踏み出したら、周りの状況が勝手に進み出しちゃったりして、昨夜も懇親会の後に飲み仲間(70歳前後の人たち(笑))の人たちが集まってくれて、「本当に心配してくれる」訳なんですね。
 
思いとどまらせて、私たち(会員さん)が上の人たちに矛盾を直すように働きかけないといかん、とか。
みんなごっそり抜けて、会費をいくらかずつだして私に運営を任せれば、給料くらいにならないか、とか。
 
まあ、内容はともかくとして、心配してくれていることだけはヒシヒシと感じられて嬉しかったですね。
 
だけど、本当にやりたいことがあるのなら、俺たちが動いてあちこちに角を立てて逆に足を引っ張ることになってもいかんし、本人の中で決まっているのなら、まあ、俺たちは応援できる部分で応援してあげるのがいいだろうなという感じで最終的にはまとまった訳で。
 
自分としても後戻りはないと、それは決定しているのですが、そんな感じで自然な流れとして事が進んで行ってしまうんですね。
 
他の点でも、マインドが重くて動かないのですが、周りの状況勝手に進んでいってしまうんです。止めれば止めることは出来るのですが、止める気はないのでいいのですが・・・。
 
そういう訳で、マインドがかなり警報を発していたんですね。しかし、ハートを説得するにはいたらず、ハートは無視して止まらないんです。
 
個人的に受け取っているというくらいに感じているチャネリング情報にはこうあったんですね。
 
マインドは警報をならすけれど、無視して進むように。今は新しい創造のエネルギーが大量に流れ込んでおり、これから数週間は、新しい創造に向けてかなりワクワクを楽しめる期間になると。
 
だから、心配してもどうしようもない事に目を向けて萎縮しているのではなくて、人生の中でせっかく手に入れるこれからの自由な時間なんだから、前向きにワクワクに集中していこうと今朝、森林浴をしながらそう言い聞かせていたんですね。
 
しかし、気がつくと自然と頭に色々な事が浮かんでくるんですね。まあ、それはネガティブな事という訳ではないのですが、問題点をクリアする上での今後の事が。
 
収入の柱となる部分での仕事のパートナーについての事。それが、うまくまとまりそうにないので、ならば退職金で余裕のある内に先にやりたいことから集中的に取り組んでみようかとか。
 
そこでハタと思ったのです。「仕事のパートナーって本当に必要か?」って。
 
いやいや、開き直って考えてみれば必要ないぞ!その部分はお客になってくれる人たちに少し時間を取って動いてもらえばいい。それで、専門家に払う日当数万円が浮かせられると言えば、まず納得して動いてくれる。
 
完璧!問題クリア!!
 
これならいける。「やらなければいけない」という思いこみの呪縛から解放された瞬間でした。
 
本当にバカみたいな話しですが、この「閃き1つ」で人生の方向が完全に変わってしまうんですね。
 
その閃きへ至る過程の問答が、早朝の山の中での森林浴で消そう消そうと思っても自然に沸き上がってきてしまうんですね。私はこういうのが「緩い形でのチャネリング」、つまり、自らの高次意識との対話であるのではないかと感じ始めています。
 
自分で考えようとしなくても、自然に考えが沸き上がってくるとき、その考えはどこから沸き上がってくるんだろうと考えるんですね。
 
こういう事は誰にでもあると思うんです。それを打ち消そうとするのではなく、その流れに素直に乗って、内面や高次元からの対話であるのだと受け入れてみるようにしてみようかと思っています。
 
いやいや・・・・・、笑える。