アセンションの時代

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アセンションの進捗状況

仕方ないのか、仕方ないことはないのかは判りませんが、なかなか気分はスッキリとせずあまり調子よくはありません。
 
これまでの仕事を退職して、今月からフリーで動き出したのですが、今はまだ立ち上げの動きの中で不安定要素も多く、少し上手くいかないと全然想定内であってもそれをネタにして不安がフワッと膨らんだりします。
 
なかなかこの世界を生きて楽しんでいくっていうのは難しいですね。
 
さて、自分がその不安に飲み込まれないためにも、あらためて地球・人類のアセンション的な視点で、信頼するところのチャネリング情報から把握する「現況」をまとめてみようと思います。
 
マヤ暦で注目された2012年12月21日以前からもアセンションの下準備は着々と進んではいたのですが、その日をもって地球世界に新しい調和的なエネルギーが大量に流入し始めました。
 
その後も、次々と新たなポータルが開きエネルギーが流入を増し続け、「エネルギー環境的」に言えば2014年4月以降は私たちの世界を主導するエネルギーは、分離的なものから調和的なものへとハッキリと切り替わっているそうです。
 
その間は、新しいエネルギーが古いエネルギーを洗い流し取って代わるという作業が続けられていたわけで、エネルギーの影響を受けやすい人などは日常的にもかなりの生活環境の変化などを経験していたようです。
 
そして、今や新しいエネルギーの世界へと既に切り替わったのですが・・・、実感ないですよね。私も実感がないとは言いませんが、期待と比較すれば実感は無いに等しいくらいです。なぜなのでしょうか?
 
その最大の理由は、この物質世界の性質にあります。
 
この世界を動かしていく繊細にして基盤となるようなエネルギーは、先にも書いたようにすでに新しく調和的な新世界へと切り替わっています。しかし、私たちが五感で感じ取る日常世界は、物質というかなり粗いエネルギーから成り立っており、その特徴は「経過を経験できる」事にあります。
 
つまり、物質を通して現れている日常世界は、その基礎となるエネルギーが調和的に変わったからと言って即座にその「経過の経験」を飛び越して変わってしまうことはないんですね。
 
チャネリング情報にこんな感じの例えがありました。
「あなたたちの周りには、未だにネガティブな現実が溢れかえっていることでしょう。しかし、それはこれまでに降り続けたネガティブという雨がつくりだした“水たまり”なのです。今やネガティブな雨は止み、世界には暖かな愛の陽差しが広がり始めています。」
 
世界の基礎をなすエネルギー世界では、ネガティブな雨は止み、愛の陽差しが広がり始めているのです。
 
私たちは物質世界の特徴により、その経過をじっくりと経験することが出来るのです。
 
今やエネルギー世界と日常世界には大きなギャップが出来ており、このギャップは早急に埋められていくことになります。歩み寄り変わっていくのは私たちの日常世界の方です。なぜなら、エネルギー世界こそがこの日常世界を生み出しているのですから。
 
今年の4月下旬以降、エネルギー世界のネガティブな雨が止んだことにより、日常世界に残っているネガティブな現実はその拡大を止めつつ、今後は蒸発して消えゆくのみとなっているのが現状だと思います。
 
ただ、私たちはそのネガティブなシステム(競争原理等)により社会活動をしてきたために、そのシステムが蒸発して消える(崩壊する)際には、まるでネガティブの極みに達したように感じるかも知れません。
 
しかし、そうではないんですね。それは、新しい世界が生まれるためには避けて通ることの出来ない、産みの苦しみなのですね。しかし、その苦しみも調和世界への移行だと理解して前向きに進めば、苦しみも苦しみでなくなってしまうのだと思います。
 
そうした一連の変化は、今日明日あるいは数週間ではじまり終わるという短期的なものではないと思います。
 
しかし、1年2年3年と見ていけば、それは激変として感じられると思います。
 
2013年~2015年の3年間は、ネガティブからポジティブへと切り替わるための期間です。この3年の間に私たちは「各個人として」その後に進むべき世界を選択することになります。
 
2016年以降は、その「各自で選択した方向」へと向かって一直線に進み始めるのだと思います。
 
私は3~4年前から、エネルギー感覚を感じるようになってきました。頭がおかしくなったと思われるので、ブログの外では話したことはありませんが。以後その感覚は、色々な段階を経て止まることなく深く大きくなり続けています。
 
最近では、夢と現実の間にあるように感じられるエネルギー世界を少しずつ捉えだしているようにも感じられるようになってきました。
 
寝転がって目を瞑れば何かが見えて動いているのです。時々ですが、完全に焦点が合うこともあります。今朝方はじめてあった感覚は、エネルギー感覚に浸って寝転がっていて、パッと一歩足を踏み出した時に肉体の足は動いていなかったんですね。言ってみればエネルギー体の足が踏み出されたのです。一瞬だけのハッとした感覚でしたが、これまでになかった新しい感覚でした。
 
いい年して、こんな事に興味を持ち語っているなんて、世間から見れば完全にイカレテルと思われるでしょうが・・・、まあ、世間とも折り合いをつけながら、うまく楽しんで行けたらなぁと思っています。(笑)
 
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