アセンションの時代

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信じきること・・・

少し前にも書いたことがあるのですが、興味を持って基本的に信じているという程度では、色々な面で物事がうまく消化されていかなくなってきました。
 
アセンション」についての事です。
 
信じきって、そのように行動しなければ日常的な色々な出来事が自分の中で消化することが出来ません。逆に言えば、信じて受け入れその流れに乗れば、気持ちは楽になりリラックスして世間の中にいることが出来ます。
 
これまでは、片足は世間の常識に残したままで、もう片足をアセンションという世界観に乗せて、自分的に言えばバランスを取っていたんですね。完全にアセンションという世界観に両足を任せてしまうと、いわゆる「変な宗教にはまってしまった人」みたいなイメージが無くも無いですよね。
 
この世界観というのは、人に押し付けるものでもないですし、自己の主体性を放棄するものでもなくそうした「変な宗教」とは違うことはその通りだと思うのですが、世間はそんなことは関係なくイメージを持って判断してきますからね。
 
だから、自分の中でも世間の常識にも片足を残していた部分があったのです。それが、バランスが良いのだと思って。
 
ただ、ダメですね。世間に対して声高に宣言する必要は無いと思いますが、少なくとも自分の中では100%それを信じて進まないと、色々な面で上手くいかない状況になってきています。
 
これは、日常生活的に行き詰って、そうした世界観に逃げ込もうというものではないんですね。
 
どんどんと分離して離れていく2つのパラダイム(パラレル)世界の両方に足を置いていると、股裂きになってひっくり返ってしまうという感じです。
 
どちらかに100%身体を移さなくては自分を保てないのです。
 
そして、少なくとも私は戻ることは出来ないですから、進むわけなんですね。100%その世界に身をゆだねる形で。
 
ただ、自分の中で「変な宗教にはまった人」みたいなイメージが少しうずくのが心地よくないですが。それでも、身をゆだねればとても楽になるんですね。何よりも時間軸がとてもゆったりと楽に感じられるようになります。
 
ゆだねれば良いのですから、切迫観念が無くなるんですね。
 
そんな訳で、自分が両足を乗せて委ねるその世界観を、パラレルワールドアセンションという視点から今一度確認をしてみています。
 
あまり、詳細な予定や期待に比重を置かない程度に、全体像を把握する必要があると思います。
 
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