アセンションの時代

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10月と「金融システムの崩壊」

以前から繰り返し書いてきていますように、秋分の日から10月末にかけて、金融市場において旧システム崩壊のスタートがきられるのではないかと思っています。
 
それは、この時期のエネルギー変化の激しさとその性質、そして金融経済の末期的な現状から感じるものです。
 
1929年から始まる世界恐慌のスタートとなった、ニューヨーク株式市場の大暴落は10月24日に始まりました。
 
1987年にあったニューヨーク株式市場の大暴落、ブラックマンデーは10月の19日でした。
 
2008年のリーマンショックは9月15日のリーマンブラザーズの倒産に始まり、10月下旬まで世界の株価は真っ逆さまに落ちていきました。
 
10月という月の持つエネルギーには、そうした空気があるんですね。ひふみ神示のなかにも、10月から大きな危機が始まるという事が示唆されています。その示唆は必ずしも、今回のことだけを示唆したものではないと思いますが、いずれにしても10月には大きな変化を引き起こすエネルギーの性質があるのだと思います。
 
また、実態としての現実に目を向けてみましても、中国・韓国の崩壊はもう止められようも無く加速し始めていると思います。
 
その他の国々も大差なく崩壊を始めているのですが、特に中国は一番最初に誤魔化しきれなくなるのではないかと思います。つまり、世界に対して危機が表面化するのではないかということです。
 
秋分以降、個人的に感じ取っているエネルギー感覚も、明らかに変化してきており、また一つ新しい段階に進んでいることを強く感じています。
 
時間の感覚も以前からかなりの加速を感じていたのですが、最近では生活環境の変化のせいなのかよく判りませんが、過去から現在そして未来への一連のつながりというか流れというのが感覚的によく判らなくなっています。
 
いつもいつも「今」を繰り返しているような感じで、過ぎた日との繋がりの意識がとても薄くなっています。それは、1週間前と1ヶ月前と1年前と10年前を比較したときに、どれもが均等に過去というくくりの中に納まり、どれが最近でどれが昔でとかいう感覚的な区別が無くなってしまっているように感じます。
 
つまり、1週間前の出来事と10年前の出来事が同じ過去というくくりになって、どちらが古いこと新しいことという時間感覚的な区別がよく判らない感じです。
 
先日、久しぶりに頭痛になったのですが、最悪な状態にまでなる前に身体がエネルギーをこなしてエネルギーの受容能力が広がり、頭痛がほぼ治まったことがありました。
 
今は同様に強いエネルギーを感じているのですが、頭痛はまったく無くエネルギー世界を感覚的に模索することが出来ています。
 
グランディングの大切さを感じています。しっかりグランディング出来ていれば落ち着いてその状況にあることが出来ますが、それを失うとネガティブになり状況に振り回されてしまいます。
 
そうした感覚的なコントロールを、確実に身に着けていけたら随分と楽になるような気がします。
 
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