アセンションの時代

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ハートとマインド

自分だけが頭がおかしく、変な宗教に張り込んでしまった人のようにあらぬ方向に進んでしまっているのか?と思うことがあります。
 
しかし、色々な角度から検討してみても、どうも自分はより真実に向かって進み始めているような気が刷るのです。
 
そして、世間の常識と言う世界には、どうしても戻れない受け入れられないという思いが強いのです。考えてみれば、私は子供の頃から世間のあり方に抵抗を持って生きてきました。細かなことがどうのこうのではなくて、根本的にシンプルな所で自分には馴染めないものを感じ続けてきたのです。
 
そうした違和感を吹き飛ばし、「これだ!」と確信を持った世界が、チャネリングの伝えてくるアセンションの世界だったんですね。
 
最初はチャネリングと言うものも知らず、そのアセンションというか多次元の世界観と言うのも、複数の情報源からバラバラに本やネットから得ていたので、それらが完全に同じ1つの世界を伝えていると言うことも知りませんでした。
 
しかし、これらはどれも本物であり、本物同士の情報であるから矛盾も無い(あるいは解釈や表現によって多少ある程度)だろうと思ってはいました。
 
では、何が私の中で引っかかっているのかと言えば、それでもやっぱり「世間の常識」と「五感を持ってハッキリと感じられない」ということだと思います。
 
しかし、一方で自分が感じている感覚世界の変化には著しいものがあります。
 
これまで感じていた第3密度(4次元)の世界と言うのがかなりコンパクトに感じられてきています。その一方で、自分の内側のエネルギー的な世界が、徐々にですが姿を現してきている感じがします。
 
まだ、ハッキリと形作られた世界を感じ取ることは出来ないのですが、秩序だったエネルギー的世界があるような気配を感じ取ることは出来ます。本当に手探りの中で、微かに何かが手に触れだしたような感覚に過ぎませんが。
 
最近、夜眠るときに目を瞑ったときに、暗闇が見えないんですね。以前は暗闇か、暗闇の中に藍色が揺らめいているのが見えたのですが、最近はそうしたものが見えなくなってきて、昔のテレビで夜中に流れていたような、灰色の砂嵐が見えます。
 
そうした砂嵐の細かくチラチラした感じは、暗いところで目を開けていても見えています。
 
そんな訳で、結果的に言うのであれば、ここの所はかなり気分的に安定してきています。何と言うか自分の中でとても安定している感覚があるんです。
 
ただ、世間的な常識もマインドを通して理解しているわけで、外側でマインドが色々と心配しているのも不安として感じられます。
 
ただ、これまでは、自分の中心にマインドがいて外側からハートが大丈夫だよと言っていたので、基本的にマインドの世界の中にいてハートの声も気休めにしかなりませんでした。
 
所が今は自分の中心がハートに入れ替わったようで、外側からマインドが色々と心配しても、「まあ、そう騒がなくても、地に足をつけて状況を眺めていれば大丈夫だよ。」という感覚が自分の中心にあるんですね。
 
オモシロイですね。人間のこうした感覚って何がどうなって出来上がっているのか判らないのですが、とても興味深い変化です。
 
ただ、そうした自信を裏付ける意味からも、そろそろ何か大きな動きがあってほしいところです。
 
明日の朝には北米で部分日食があるそうです。今月8日の皆既月食とセットになっての大きなエネルギー的イベントであるようです。
 
最近は時間が流れていくというより、時間が宙に浮いているような感じがします。
 
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