アセンションの時代

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エネルギー内の出来事

夜、布団に横になって目を瞑っている状態、あるいは目を開けている状態でエネルギーが見えます。昔から見えていたのは、藍色の塊の揺らめきでした。最近ではそれが五円玉のような輪に見えたり、あるいは中央の円を取り囲むように複数の円が配置されているように見えたりしていました。そしてここ数日は、チラチラと視界全体に広がる藍色っぽい光を、焦点を絞るのではなく視野を広げて全体で捉えようと心がけてきました。
 
そうしたら、昨夜はそれがソフトボールくらいの大きさに感じる複数の球体が引っ付きあっているのが見えました。これまで見えていたものは、べた塗りの面、あるいはトンネルのように見えたのですが、昨夜のものは、藍色の抑え目の光の粒が線のようになって並び(?)立体的な球として見えました。
 
しかし、そうして見えるものは、意識の向け方1つですぐに形を崩し変えてしまいます。他にも水晶の六角柱のような形を感じたり、いくつかの形を感じはしたのですが、ハッキリと焦点があって見えたのはその複数の球体でした。
 
そうしたエネルギーの形態を徐々にですが捉えだすことが増えてきており、これまでは具体的に見えたもの(藍色の揺らめきや五円玉のような円等)に意識が向いていたのですが、今ではそうした個別に見えたものではなく、そうしたエネルギー世界全体に意識が向かい始めています。
 
エネルギーを捉える視線を、点ではなく面として置くことによって、そうした世界をよりシッカリと捉えられるのではないかと思い試しています。何かが動いているのを時々感じるのです。ただ、視線を面として置きながら、そこに焦点をピタッと合わせることが出来ないので、色々と試している所です。
 
それから今朝、ちょっと興味深い感覚がありました。布団の中で目覚めたときに、気の重いなんか嫌なエネルギーに包まれていました。それは、普通に嫌なことがある時とかの、一般的な意味での気の重い憂鬱な感じです。ここ数年は、余程嫌なことがあったりしても、基本的に気分爽快で寝つきも目覚めもバッチリだったのですが、なぜか最近になって、夢を記憶しているときに時々そういう事があります。
 
そんな状態で、しばらく布団の中で横になっていたら、感覚が分離するような感じがあって、自分本体の感覚とその嫌な(エネルギー)感覚が別れた様に感じたのです。大きな自分の感覚の中で、その嫌な感覚が離れて小さくなり、外からスッキリとした状態でそのエネルギー感覚を見ているようなそんな感覚があったのです。
 
不思議な感覚でしたが、それによってなぜか憂鬱感が判らなく(外から見ているような感覚に)なり、気分が急に軽くなったのです。興味深い感覚でした。
 
全体的なエネルギー感覚が強まってきたことにより、自分をエネルギー体として感じる感覚が出てきたせいで、自分のエネルギー体の中で起ったり見えたりするものが、意識的感覚の中に捉えられてきつつあるような気がします。
 
先が楽しみです。
 
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