アセンションの時代

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「ひふみ神示」を読みたい気分

かなり以前ですが、このブログでも何度か紹介した事があります神示に「ひふみ神示」というものがあります。
 
今で言うチャネリングにより降ろされたメッセージです。
 
高次元の存在は、複数の存在たちが地球人の創生の頃から私たちに関与してきている訳ですが、それぞれの存在がある程度の担当地域を持っているようであり、日本との関わりが深いのは、プレアデスやカチナ、あるいは遮光器土偶のモチーフとなった存在などが言われています。
 
神示を降ろしている存在たちも、日本神話的な神としての名前を持ち、日本と深い繋がりがあることを容易に想像できます。
 
そうした神示でもより高い存在からのものとされる神示を核として、いくつかの神道系の宗教も興っております。
 
江戸時代に始まった黒住教金光教天理教や、明治時代に始まった大本などが該当します。
 
そうした神示の最後となったのが、「ひふみ神示」です。ただ、「ひふみ神示だけは教団をつくりませんでした。
 
ひふみ神示第二次世界大戦末期頃から約17年に渡って自動書記によって岡本天明によって降ろされました。
 
それ自体は暗号のようで普通には読む事は出来ないのですが、それを解読した中心人物が矢野シンという人です。
 
この矢野シン自身もチャネラーであり、ご主人の矢野祐太朗は自身もチャネラーでありながら、他の人々のチャネリング情報を書物として取りまとめており、かなり濃い内容で多次元的な世界観を後世に伝えています。
 
矢野シンによって解読されたものが、一般的に「ひふみ神示」として世間に出回っているのですが、実はこの解読されたものもパッと読んだだけでは何を言っているのか解らないような文章になっています。
 
ただ、解らなくとも読み続ける中にある時折理解する事の出来る霊的な世界観の中には、かなり深く教えられるものも多く、そうした世界観が私の多次元世界理解への第一歩になった事は事実です。
 
一時期、そのひふみ神示をかなり読み込んだのですが、その後に多くのチャネリング情報を読む中で、アセンション(神示の中で言われる立替立直)についての知識が深まったので、また読み直して見たいと思い続けているのですが、なかなか読む事が出来ていません。
 
例えば今パッと見たところで、「春の巻」の冒頭に「新しき御代の始めのタツの年。」という一文があるのですが、今ならこれが2012年だということがすぐに理解できるんですね。
 
このように、時期とその時の社会の雰囲気というものを伝えているものが多く、それを参考にして見たいと思っているんですね。
 
また、時間を見て読んで見たいと・・・思い続けて1年くらいたってます。(笑)

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