アセンションの時代

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イノシシにはねられそうになる!

1週間ほど子供から解放されており、土曜日の晩から神社等を巡って先ほど帰って来ました。

まず、この記事ではエネルギーとは直接関係の無い事について書いてみます。

今回の行き先は、熱田神宮鞍馬山大仙陵古墳仁徳天皇陵)→大神神社伊勢神宮内宮・外宮と周辺の2つの神社→椿大神社熱田神宮です。

まず、今回は暗示的な?ことがいくつかありました。

(1)つがいのイノシシにはねられそうになった(笑)

大神神社に着いたときにはもう辺りは暗くなっていました。実はその前に、近くの橿原神宮へ行ったのですが、そこでは既に駐車場が閉められており、参拝できそうな感じでもなかったのでそこは、諦めたのですが、大神神社は夜間でも大丈夫でした。

砂利道に並んだ石灯籠が幻想的に世界を照らし出しており、夜に来たの波初めてでしたが、とても良い雰囲気を醸し出していました。

大神神社へ参拝してから、そのまま歩いて近くの2つの神社へも寄ってきたのですが、名前は忘れましたが知恵の神様の神社へ行った時に、獣道のような道を歩いて竹林の方へと行ったのですが、ガサガサと音がするんですね。

始めは人かな?と思ったのですが、道から外れた木々の中から音がしており、しかも素早い複数の動きがありました。まず、猿だと思い、すぐに遠ざかっていかずに複数の音が近くでしていたので、噛み付かれてはかなわないと思い、後戻りしかけたその時に、突然、イノシシが2匹目の前を横切っていったんですね。

野生のイノシシって始めて見ました。あのまま進んでいたら、完全にやられてましたね。

(2)つがいのシカをはねそうになる

はねそうになると書いては大げさかも知れませんが、その大神神社(奈良)を出発して三重県へと向かう山道で、つがいのシカがガードレールの道路側に出て、ガードレール下の草を食べていたんですね。ギョッとしましたよ。

でも、シカは車を完全に無視して、擦れ擦れを走り抜けたにも関わらず、平然と草を食べていました。顔をあげもしませんでした。慣れてるみたいな感じでしたね。

まず、これが動物編ですね。つがいの野生生物にはねられそうになり、はねそうになったという事です。

次は自動車事故危機一髪です。

(1)大神神社鳥居前で自動車にはねられそうになる(笑)

(笑)とはかいたものの、お年寄りだったら死んでたかも知れません。

参拝してきた帰りに鳥居を抜けて、アスファルトの駐車スペース兼用のやや広い所を車に向かって歩いていったんです。すると、赤い車がまっすぐこちらに向かってくるんですね。完全にまっすぐこちらに向かってくるので、どちら側に避けようかと相手の様子を見ていると、そのまま減速もせずに向かってくるんですね。驚いて一歩下がって逃げる方向を示したのですが、そのままノーブレーキで突っ込んで来ました。

慌ててそのままもう1、2歩大きく飛びのいて危機一髪助かりました。

車はそのままグルッと大きくまわって“ピッ(ゴメンね)”と鳴らして走り去ってしまいましたが、完全にハンドルを切って周る方向を見ていて前を見ていませんでしたね。驚きました。

(2)斜線合流ではね飛ばされそうになる

これは、私も悪かったのですが、自動車で走行中に私の走っていた斜線が合流していっていたのですが、充分な余裕無く合流して行ったんですね。ただ、明らかにこちらが前におり、スピードにものっていたので普通なら相手が少し減速してくれれば何も問題なかったのですが、「入れてなるものか!」って事で思いっきり加速してきたんですね。

いや、マジぶつかるかと思いました。急ブレーキで後ろの車もうまく避けてくれたので助かりましたが。

この事故編2件とあと他のちょっとした事で感じたのは、感覚がこれまでと変わってきていると言うことです。

多分、これまでであれば、こうした事はある程度は怒れただろうし、不快感が強かっただろうと思います。

だけど、「おーっ、ビックリしたなぁ。」で終わりって感じです。結構、衝撃的な事なのにそれで自分の中で終わってしまっている事が逆に印象的に残った出来事でした。

あと、エネルギー的にはかなり大きく変化を続けています。ただ、いずれにしても変化の途中であり、確立された形が見えてきません。

今回のテーマの1つで、エネルギー体の確立をある程度進めたいという思いがあり、椿大神社までは、「まあ、とりあえずこんな所かな。」とそれなりにエネルギー体の感覚を強めた事に手ごたえを感じていたのですが、最後の熱田神宮でまったく違う展開になり、エネルギー体どこいった?って感じです。

ただ、エネルギー体より、熱田神宮で始まった感覚の方が自分の本来の世界観にあったものであり、自分でも解釈しやすいんですね。

もともと、私の場合は、エネルギー体という考え方が自分の世界観の中にうまく落としこめていないのです。

情報として「ライトボディ」などと言うものがクローズアップされる事があるのと、最近のエネルギー感覚がそれを思わせるものであったから、それを意識してみたのですが、あまりそういう解釈が自分の世界観の中に無かったんですね。

そういう意味では、熱田神宮で始まった感覚は自分の中でとてもシックリと来ており、今後の展開が楽しみです。

エネルギーについては、もし気が向いたら別の記事で書くかも知れませんが、それも気分次第かな。どうしても、文字にしてしまうと大げさになってしまいそうで・・・。

だけど、これまでと違うレベルからエネルギーを感じ始めている事は確かです。

それから、今気付いたのですが、耳鳴りがかなり大きくなっています。ただ、アセンション的に良く言われる「低い音」ではなく「高い音」です。基本的に私の耳鳴りは「高い音」です。

まあ、音がデカイと言っても、べつに不快感は無いのでいいですが。