アセンションの時代

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エネルギー感覚の現実化

エネルギー感覚が新しい段階に入り始めています。

この春分、遡れば冬至から続いていた流れが、今回の神社めぐりで自分の中にまとめあげられた気がします。

以前にも書いたことがありますが、これまでのように3次元世界の中で例外的なエネルギーを感じて模索しているというレベルから、3次元世界とより波動の高いエネルギー世界とを二股かけて今ここに存在している状態にあります。

いつも書くように、言葉にしてしまうとやや大げさになってしまうのでその辺のところをうまく割り引いて欲しいのですが、実際にそういう感覚があります。

特に肉体感覚においては、物理的感覚からエネルギー的感覚へと主体が移りつつあるような気がします。

例えば、歩いている時の足の裏の感覚や、今、キーボードを叩いている時の指の感覚などが、指・皮膚・神経などで肉体的に感じとるのではなく、エネルギーの中に起きる波紋・さざ波のように感じられます。

目の前の人や物なども、エネルギー的象徴として捉えられます。特に距離という錯覚を排除して物が見られるようになってきたことは大きいです。

高次元の存在たちが言ってきたように、私たちがいかに「時間と空間」という錯覚によって、世界に対する幻想的概念をつくり上げてきたかがよくわかります。

日常の行動においても、物理的な働きかけと、波動的な引き寄せとのバランスを考えながら、自分の日常の出来事を眺めて流れをつかむようになってきています。そして、アイシャ・ノースのチャネリング情報も1つの柱になっています。

今日もこの機会にさらにエネルギー感覚をつくり上げておこうと、鳳来寺山へ散策に出かけて来ました。

エネルギー体を肉体感覚を使ってコントロールする傾向があるので、肉体感覚を使わずに意識だけで把握し感じようと心がけています。

しかし、夕方からみぞおち下の腹筋が変に筋肉痛で痛いんですね。何か食事を食べ過ぎたような感じと言うか、変な痛さです。

頭部・みぞおち・下腹部などがエネルギーの基点となるのですが、そうしたエネルギーをコントロールする時に、どうしてもみぞおち下の筋肉を使っているようです。

今回の神社めぐりでも改めて感じたのですが、「熱田神宮」を歩く事でエネルギー感覚、特に空間感覚を消すのに決定的な影響を受けています。

現段階で、今回の春分の影響をまとめてみれば、それはエネルギー世界の現実化だと捉える事が出来ます。

それは、エネルギー的な世界が、実際に自分の日常レベルにおいて現実的に大きな割合を持って感じられるようになってきたと言う事です。

春分の影響は「現実化」にあると言われてきていたために、それは出来事として例えば金融崩壊や天災のように物理世界に現れると思っていたのですが、実際に感じているのは、エネルギー感覚が日常の中で現実的に存在する世界として実感を持って感じられ出しているということです。

ただ、いずれ早々に物理世界での出来事も何らかの形で起こってくることでしょうが。