アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「メッセージ」の意味

ここの所、多次元的なメッセージ性を感じる言葉を立て続けに受けています。

「それは次の阪神・淡路大震災の日に起こるでしょう」(夢)
「マナの意味」(驚くべき偶然)
「117の数霊」(偶然)

1つ目と2つ目は記事として書き、3つ目はコメント欄に書いたのですが、立て続けに起きた事から、これら3つは関連して1つの事を伝えているのだと思います。特に1つ目と3つ目は直接的にその関連性を伝えています。

先の2つは既に記事として書いているので、3つ目の「117の数霊」と、3つ合わせた上での解釈について考えて見ようと思います。

私は、最近ではもうほとんど本を読まなくなっているんですね。ネット上でチャネリング情報は読んでいるので、文字自体は読んでいるのですが、書籍はめったに手に取らなくなっています。

しかし、久しぶりに何か読んでみようかと思い、数霊の本を手に取ったんですね。これまで何度か手に取ったけれど、5~6ページでいつも挫折していた本です。

数霊や言霊には興味があり、本も読みやすい本なのですが、なぜかこうしっくりとこなくて、それ以上読んでいなかったので他に手元には読みたい本も無いしと思い手に取ったのです。

結局今回も、十数ページ読んだくらいで挫折しているのですが、そのこれまでより読み進んだ数ページの中に、「阪神・淡路大震災の日付に込められた数霊」というのが書かれていたのです。

偶然ですよね。夢で「次の阪神・淡路大震災の日にそれは起こるでしょう」というメッセージを夢で受けたすぐ後ですからね。

震災は1月17日に起きたのですが、「117」という数霊には「感謝」やあるいは逆に「恩知らず」という意味が含まれているそうです。

1991年1月17日 湾岸戦争勃発(アメリカ主導で日本も多額の資金協力)
1994年1月17日 ロサンゼルスで大規模地震(米国史上もっとも経済損失が大きい地震
1995年1月17日 阪神・淡路大震災

つまり、「117」を通して、自然の恵みや多様性に対する「恩知らず」な戦争が、2つの地震となって現れたという訳です。

湾岸戦争といえば、原油まみれになった鳥の写真が象徴的に報道されましたが、確かあの写真はアラスカかどこかでのタンカー事故による原油流出時の写真で、結局はマスコミによりつくり上げられた戦争の一側面であった・・・ような記憶がありますがこの時のことじゃなかったかな?

そういう訳で、「感謝の有無」が結果を分けるという意味があるようです。

そして、3つのメッセージを通して考えると、「感謝によって自らの波動を上昇させたか否かを振り分ける出来事が2016年1月17日に起きる」という感じにまとまるのではないかと思います。

これは私たちが実感できないエネルギー的な世界だけの話ではなく、実感を伴った出来事として現れることだと思います。

あとはこれが個人的なことか社会的なことかという点もありますが、さらに広くからトータルで考えると、社会的な出来事じゃないかなぁ?という気がします。

社会的な出来事で、個人的にも大きな影響を受けるということではないかと。

完全に個人的な情報であれば、この情報にはあまり意味は無いと思うんですね。・・・いや、やっぱり無いことはないけど。

多分これは、「みなさん、「今・ここ」と真剣に(集中して)向き合わなければ、もう猶予の時間は終わりですよ~!」と言うメッセージではないかと思うのです。

内緒さんもコメントにもくれたように、バシャールが言う「この先にパラレルな世界の線路が分かれていく」目に見える形での大きな分岐点になるのかも知れませんね。

それまでは、まだ「自分自身・今ここ」と向き合えば内面世界を探求していく事が出来るけれど(日常的な安定がそれなりに保たれる)、それ以降は日常的な現実に追い立てられて内面が云々どころではなくなるということかも知れませんね。

そして、この2016年1月17日を表すもう1つの数霊が前の記事にも書いたように「9」です。1つのパターンの限界を表し、新しいパターンへの転換を表す。

これまでの3次元的なパターンの終わりから、新しいパターン(次元上昇or滅亡)への転換を意味します。

では、それまでに何を備えたら良いのか?と思ったら、2016年1月17日から「9」ヶ月前の記事を「感謝」をキーワードにして読んでみてください。

イメージ 1 ← よろしくね~。