アセンションの時代

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「ありえない」時代

ここの所、毎晩必ず夜中の1時か3時に目が覚めます。ピッタリ0分ではなく分は色々なのですが、2時や4時には目が覚めない事に最近気付きました。なぜかは解りませんがちょっと不思議に感じています。

ここ2~3日は、暑さもあってかそうして目覚めてからの寝つきがあまり良くありません。

良くないとは言っても、普段の直ぐに寝てしまうのに比べるとという意味で、そんなにいつまでも寝られない訳ではありませんが。

逆にこれは良い機会だと、エネルギー感覚を探求しています。

探求しても、以前ほど何かが見えたり動きを感じたりすることが無いのですが、昨夜に限って言えば、明らかにいつもと違う感覚がありました。

まず1つは目を瞑ってもハッキリとした空間を感じたこと。もう1つは、(3次元的)世界を自分のエネルギー体の中のこととして感じ、自分が居る場所が次元空間的にどこにいるのかよく解らなかったという事です。

これまでは、エネルギー感覚に浸っていても、肉体を持った次元も必ず意識のどこかに定着しており、内面から異次元へ行く感覚と言うのは、肉体とエネルギーがどの様に分離していくのかなぁと良く解らずにいました。

その時には、肉体とエネルギー体の両方に意識があり、それが分離して意識は両方に同時存在するようなイメージでいました。

実際に意識的には、肉体に意識は無くエネルギー体に意識がある状態をイメージしていると思っていたのですが、昨夜の経験をしたことによって、自分がイメージしていたのは同時存在であったのだと解りました。

つまり、これまではエネルギー体に意識を乗せて、肉体から離れようとして肉体を意識していたのです。肉体を意識しているので、肉体から離れることが出来ません。ちょっとしたトリックにはまっていた訳です。

昨夜の感覚は、肉体へのアンカー(碇)が感じられなくなり、自分がエネルギー的にのみ感じられ次元的にどこにいるのか解らないといった感じでした。

こうした経験は初めてのことでした。

これで、視覚的に異次元の世界が見えれば最高なのですが、残念ながら何も見えずエネルギー感覚においてのみの経験でした。

話は変わりますが、昨日の小笠原での地震は衝撃的な大きさでしたね。

M8.5。しかも、震源がかなり深いですね。

あまり報じられていないようですが、ここは今も噴火が続き島が拡大を続けている西ノ島の直ぐ近くで、その直ぐ付近では海水の濁りが確認されており、どの程度の信憑性があるのかは解りませんが、海底でかなり劇的な変動が起きているとも言われています。

一部の予知能力者の方が、太平洋にムー大陸が浮上するという事を言っていた事があり、その人の一連の予知はかなり外れたのですが、その部分についてだけは今後当たって行くかもしれないと思い、西ノ島の噴火当初から注目していました。

西ノ島の溶岩の成分は、島を形成する成分ではなく、大陸を形成する成分であるとも言われており、今後も大きな変動が続く可能性がありますね。

日本の沈没や、付近での大きな島の浮上は、メジャーな予言者にも度々予言されていることであり、そうした急激な地殻変動もあり得るかも知れませんね。

パキスタン沖やインドネシア海底その他でも、数日~数ヶ月で海底が数百メートルも隆起するという事が確認されています。

地球はプレートテクトニクスというプレートがゆっくりと動いて、地形は徐々に悠久の時間をかけて変化していくという考え方がこれまでの基本でした。

しかし、1990年代以降に一部の地球物理学者が提唱し始めたプルームテクトニクスによると、地殻は短期間でかなり劇的に変化する可能性を持っており、現在の地球はそれを証明し始めているように感じられます。

こうした時代に生きていながら、その変化を理解せずにただ何も知らずに生きていくというのはあまりにももったいないような気がします。

金融・経済・政治・気象・地殻変動・火山・地震・太陽・宇宙・次元・波動等々、全てが足並みをそろえて劇的変化を始めているのです。それも、単なる循環サイクルの中での変化ではなく、根本的な所から変わり始めているのです。

あり得ないですよ、こんな面白い時代に遭遇できるなんて。目覚めることなく、居眠りしたまま時代をやり過ごしてしまうにはあまりにももったいない時代だと思います。

何によってアセンションを感じることが出来るかは、誰もが関心を寄せる部分ですが、それは全てなんですね。今のこの時代というのは、全てがアセンションという1つの大きなイベントを軸として激変しているのです。

私たちが関心を向ける事の出来る時間スパンというのはとても短く、例えば地震や噴火があればそれをもって激変と感じます。その時、強く体感するとそう感じるのですが、そうした一連の流れを繋ぎ合わせて、全体の大きな変化の一部としてもう少し長い時間スパンで捉える事が苦手なようです。

せっかくの時代を生きているわけですから、色々な事に興味を持ってその驚異的変化を感じ取っていけると人生が楽しくなるのではないかと思います。

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