アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「エレメント」で繋がる

自然を眺める時に、それを物質として眺めれば、3次元としてのリアルな実態がそこに感じられます。

しかし、それらは多次元的な視点から見れば幻想のホログラムなのだとして、自らのエネルギー感覚を主とすると、それらは単なる実体の無い映像となってしまいます。

このように世界を感じるときに、これらはどちらも違う(程よい落としどころではない)なぁと思うのです。

そこで、最近になって時々意識するようになってきたのが、四大元素(エレメント)を感じとりそれと繋がる事で、世界と一体化することが出来ないかということです。

物質的に感じればそこには分離があり、ホログラム的に感じても自分と世界との繋がりを感じないんですね。

そこでエレメントを通して繋がれば、自分と世界との繋がりを感じながら一体感を味わえるのではないかと思えてきたのです。

主要な4つのエレメントと言うのは、地・風(空気)・火・水ですね。よくよく考えて見ると、これらは地球を構成しているものであると同時に、私たち自身の肉体を構成してもいるのですね。

地は肉となり、火は熱となり、水は血液となり、空気は肺から取り込まれます。

エネルギー的な世界との繋がりにおいて、呼吸・呼吸法がとても重要であると言われるのもそこに理由があるのかも知れません。

肉・熱・血液は肉体のベースとなりある程度固定した構成要素ですが、空気は呼吸を通して頻繁に出し入れされています。

このように私たちの身体は、世界を構成する四大元素によって成り立っているわけであり、エネルギー感覚と意識を通して身体のエレメントと地球(世界)のエレメントを繋ぎ合わせれば、それらが繋ぎ合わされた1つの感覚として感じられるのではないかと思うのです。

先ほども少し書き、これまでにも違和感として少し書いたことがあるように、世界を映像ホログラムとして自己のエネルギー体から感じたときに、エネルギー感覚とホログラムにあまりにも繋がりが無いという違和感を解消し、そこに繋がりを生み出すのは、エレメントを通してのエネルギー感覚ではないかという気がしています。

イメージ 1
 ← よろしくね~。
 
 
過去記事