アセンションの時代

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最大の転換期間(1990年~2030年頃)・前編

現象世界、つまり私たちが感じている日常に現れることは、私たち各自の持つ個別の波動が地球と言う環境の中に映し出されたものであり、それらは一次的なものではなく二次的なものであると言えます。

つまり、日常の物理世界によって世界は動いているわけではなく、それらは自分個人の波動が引き寄せて映し出している体験であり、私たちはそれを引き寄せる自分の波動にこそ最大限の関心を向けていく事が大切なのです。

しかし、私たちはそうしたものを数値化して知りたがるものですが、自分で波動のスピードや振幅を数値化して知ることは出来ず、どうしてそれを把握すればよいのかがわかりにくいかも知れません。

しかし、数字というこだわりを捨ててしまえば話は簡単で、「調和と分離」の比重で考えれば良いということです。愛に基づき、世界と調和を取って生きていれば良いという事です。

とは言っても、実際に見たり触ったり、数値化しないことにはなかなか実感を得られないのも3次元に生きてきた私たちの特徴の1つです。

そこで、1990年頃~2030年頃までのアセンション最大の転換期間の流れを直線的時間(数字)に当てはめて把握して見ようと思います。

私が1990年前後に起こった変化に気付いたのは、闇の勢力に関する暴露やチャネリング情報の本を読み漁っていた頃に、それらの本の発行年月日が1990年前後に集中していた事からです。

また、日本ではバブル経済ピークの象徴でもある日経平均株価が史上最高値をつけたのが1889年の年末で、1990年の年明けから暴落へと転じています。

そして、やはりエネルギー的にも大きな変化が起きていたようで、高次元の存在達の支援が活発化し始めた第一段階もこの頃からと言えます。

今気付いたのですが、春秋に頻繁に激しい偏頭痛が私に置き始めたのも1990年頃からでした。

エネルギーの性質と言うのは、一貫して光・愛・調和といった性質なのですが、その働きは様々です。

徐々にこの世界への浸透を始めながら、主に2012年12月12日までに光のグリッドが地球世界を取り巻くように形成されていきました。

つまり、光が効率的に地球上へと流れるための、光の道あるいはパイプラインのような通路が張り巡らされていったのです。

ここまでで既に約22年かかっているんですね。既にこれはアセンション発射への準備期間としてすでに私たちは通過し終えた部分です。

そういう事実を実感することが大切なのです。「アセンションはいつ始まるの?」とそれを待つ姿勢でいると、アセンションをやり過ごしてしまう、あるいは効率的に経験できない事になってしまいまうんですね。

そして、2012年12月21日の冬至から、一気に膨大な量の光のエネルギーが銀河の中心からの流入を始めたのです。この時、準備期間から本番へと段階が移行したのです。

2010年から2015年は、私たちに与えられた選択の期間とされています。この期間の波動的選択により、私たちは以後その波動に応じたパラレル世界を経験していく事になるのです。

2012年冬至からのエネルギーの大量流入により、私たちが経験できる「地球世界」というものが、3次元限定から4次元以上の多次元へと変化を始めました。

従って、今後も3次元の分離を握り締めている人々は、地球上ではそうした経験を継続する事が出来ず、しばらくの猶予期間の中で人類滅亡のパラレル世界を経験しながら滅び、他の3次元惑星へと転生することになっていきます。

アセンションを選択する人々は、4次元以上の世界を経験していく事になりますが、ガイアは4次元ではなく4次元以上の世界へと広がっていくために、中には4次元での肉体との繋がりを保ちながら5次元以上の世界を行き来する人たちも出てくる事でしょう。

そうした高次元への行き来は、覚醒夢のような感じで行われると思います。

3次元と4次元以上への分離は、2013年~2014年にかけて振動が加えられたり、楔が打ち込まれたりしてきましたが、2015年~2017年は本格的な引き剥がしが行われ始めています。

これまでの打診的な引き剥がしではなく、本格化するのです。

その本格化を、「へ~。」と他人事のように呑気に受け取らないで欲しいのです。剥がされるのは、他ならぬ私たち各自自身なのですから。

まだ少し続きますので、ここで一旦区切りにして、後半は次の記事として続けたいと思います。

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