アセンションの時代

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「エネルギー密度」の上昇

今朝からというより、つい先ほどからエネルギー密度が急激に上がり出しています。

いつもは「強いエネルギーの流入」と表現するのですが、今日は「エネルギー密度の急上昇」と言うように感じています。

この違いがどこにあるかと言うと、基本的に自分のエネルギー感覚から感じるものの違いという事なのですが、いつもの「強いエネルギー」というのは、基本的に偏頭痛に繋がりかねないエネルギー感覚の急上昇、または実際にそのまま自分のエネルギー感覚の容量に対して流入するエネルギーがオーバーフローを起こして強烈な偏頭痛が起こるというものです。

それに対して、先ほどから感じ始めているのは、自分の周囲のエネルギー密度の上昇と言った感じで、球状?かどうかは分からないのですが、肉体をとりまくエネルギー感覚のエリアが、エネルギー密度を増しています。

いつものように松果体で感じる感覚も強くなってはいるのですが、今のところは頭痛に繋がるような感覚は無く、今回の感覚の中心ははーとにあるようです。

ハートの感覚は収縮的な松果体と対照的に拡大的で安定的な性質をもっており、それだけ「強さ」を感じることがあまりないので、珍しい今までに強くは感じたことが無い感覚を強く感じています。

文字にするとちょっと大げさかも知れませんが、わかりやすくそのまま書いてしまえば、肉体的な感覚が無くなってきていて、周囲を取り巻くエネルギー感覚が自己の感覚の中心になってきています。

そうして考えると、ちょうど5年くらい前から頭部を中心としたエネルギー感覚を感じ始めて、これまで一貫してその感覚が大きく強くなってきていたのですが、これによって今ハッキリと気づいたことは、これらの過程は「自己」の乗り物が「肉体」から「エネルギー体」へと乗換えを進める過程にあったのだという事です。

例えば、いま目を瞑って感覚的に肉体の輪郭を探すのですが、肉体的輪郭が「無い」んですね。「判らない」という表現もあるのですが、「判らない」よりも「無い」のほうが的を得ているんですね。

さらに、書いてみてちょっと違うなぁと思って自分の感覚を確認してみたのですが、「目を瞑って」という条件は正しくないです。目を開けていても、肉体の輪郭的な感覚が無いんですね。ただ、視覚でのみそれを確認できます。

触覚でも確認できるとも言えるのですが、何かちょっと違うんですね。物質的な感覚と言うより、エネルギー体の中での波紋的な感覚なんですね。

こうした感覚は、これまでエネルギー感覚を探求する中で、意識的に探ってきたものではあるのですが、それが先ほどからスイッチが入ってしまったような感じで、探求しようとしなくても、自然にそうした感覚が自分の中で広まってしまっています。

特に「首の後ろ」ですね。

首の後ろにポッカリとエネルギー的な穴が大きく口を開けてしまっているような状態です。

ポイントとなっているのは、松果体・ハート・首の後ろの3箇所です。その3つがそれぞれに強く関係し合っているようなのですが、何がどう関係しているのかうまく解釈できません。

エネルギーを松果体で受けて、ハートに降ろして拡散し、特に首の後ろを中心としてエネルギー世界と繋がっているというようにも感じるのですが、そうした解釈が正しいのか自信はありません。違うような気もしてよくわかりません。

23日はユダヤ教の重要な祭事のある日で、それと関係しているのかどうか判りませんが、経験的に暦・天体現象等の二日前後前くらいにそうしたエネルギー流入を強く感じることが多く、タイミング的には23日に何かしらのエネルギー的意味があるのかも知れません。

そもそもが、宗教的な祭事などはそうした理由から日にちが決められているものだと思います。

ちょっと、首の後ろの感覚が気持ち悪く、手で押さえていたいような気分です。

最近、眠たい事が多かったので、エネルギー的な下準備が眠気として表れていたのかも知れませんね。

あと、ちょっとあることからこうして何か感覚が少し大きめの変化を迎えるかも知れないなと思っていたのです。

その理由は、一昨日、久しぶりにシッカリとアルコールを飲んだのです。

偶然のようであって偶然では無いかも知れないと感じているのですが、数年前から、こうした大き目のエネルギー感覚が変化する直前にそこそこの量のアルコールを飲む機会が重なってくるのです。

基本的にはアルコールは波動的に良くないですので、出来れば暦等でエネルギーの強い流入がわかっている時にはアルコールは控えたいと思っているのですが、めったにないそうした飲む機会が見事にそのタイミングに重なってくる事がけっこうあるんですね。

これまでは、「どうしてよりによって・・・」と思っていたのですが、今回は逆に、9月下旬と言うエネルギー上昇の期間中だけに、何か変化があるかも知れないなと、少し感じていたんですね。見事にそれが的中したわけですが。

アルコールと言うのは、常習的に飲むにはあまり良くないと思うのですが、もしかしたらエネルギー覚醒の「呼び水」としての作用があるのかも知れませんね。いわゆる酔った状態では、肉体感覚が薄れて、ある意味で肉体の枠が薄れますからね。

例えば二日酔いで天井がグルグル回るような時、肉体が実際に回転している訳ではないですよね。しかし、本人の中では間違いなく天井が回って、どこかへどんどん沈み込んでいくような変な感覚を感じているのです。

つまり、肉体感覚とエネルギー感覚がズレて混乱しているような状態ですね。

インディオのシャーマンが、チャネリングの際に薬草などの幻覚剤を使用したりしますが、意味合いとしてはそれに通じるものがあるのかも知れませんね。

そういう訳で、昨朝の私の二日酔いは、ハイアーセルフ達の導きによるものだったのかも知れませんね。(笑)