アセンションの時代

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グレートシフト

ムハマッドさんからテーマを頂きました。長く読んでいただいている方から久しぶりのコメントをいただけて嬉しいです。・・・が、実はグレートシフトっていう言葉、聞いたこと無かったんですよねぇ。(笑)

今、少しネットで調べて見たものと、頂いたコメントからの推測で、アセンションに伴う天変地異や世界大戦・恐慌などという感じでしょうか。アセンション自体、あるいはそれとセットで捉える場合もあるようですが。

例えば、バシャールの予測では、数ヶ月以内に中国・ギリシャが90%の確立で経済崩壊し、その場合、今年の秋頃にアメリカが78%の確立で経済崩壊し、新しいシステムへの転換の切っ掛けになると言われています。

これはつまり、ヨーロッパの経済崩壊を意味しており、日本においても同様です。

そうなれば、中国では内乱が起きるでしょうし、ヨーロッパでは大量に流れ込んでいる移民を含めた大混乱が起こることは避けられないでしょう。

実際、世界の金融市場はかなり激しく揺れだしており、世界恐慌の第一章は始まっていると思っています。ただ、それも捉え方の問題でポジティブにもネガティブにも転んでいくのです。

殆どの人がそれをネガティブに捉えて、混乱に陥るのではなく、大きな視点からその意味をポジティブに受け止めて、実際にポジティブな出来事に転換していくために・・・と思って、自分なりに電子書籍「2016年~ 金融・経済崩壊!」をまとめてみた感じです。(CMでした~(笑))

また、今年か来年に57%の確立で、世界のレスキュー隊を総動員せざるを得ない、大規模な自然災害が起こるとも予測されています。

そして、2020年頃までに、大規模テロ、原子炉溶融等々、かなりの高い確率で様々な出来事が目白押しに起こる可能性が秘められています。

さらにその頃、日本では現在の社会システム全般が完全に崩壊することになると予測されています。

例えば、富士山噴火、首都直下型地震、東海・東南海・南海地震などのどれが起きても、普通に考えればそうなりますよね。

4次元への移行において、ポールシフトや巨大隕石の落下、世界大戦という人類滅亡型のハードランディングによるシナリオは、ポジティブを選択する人々においては回避された訳です。

しかし、旧来のシステムや自然などの3次元環境は手放さなければならない訳で、滅亡というレベルではないにしても、様々に小分けをして4次元環境へと切り替わっていく必要はあるのです。

私は、バシャールによるポジティブなシナリオを受け入れる傾向を持っていますが、その場合、2020年前後までにかなりのアク抜きが進みます。つまり、金融・経済混乱や自然災害がかなりの大規模で世界各地で頻発すると思います。

ポジティブな未来では、それを4次元世界への積極的な転換点として捉え、2030年頃までに急速に新しい社会の基盤が築かれていくと思います。

2030年以降は、宇宙文明として新しい軌道に乗り始めると思っています。

つまり、人類滅亡レベルのグレートシフトというのは、無いと思います。

ただ、宇宙というのは、パラレルに個人単位での体験として出来ているので、ネガティブを選択する人は、4次元へシフトすることの無い滅亡を経験することも可能です。

結局は、各個人の選択の問題でしかない訳なんですね。

ただ、ポジティブな「選択をすれば」、滅亡を経験せずに混乱を乗り越えて、肉体を保ったまま4次元へ移行できると言うことに、この地球で起きている経験の特別な意味があるのです。

多次元的な世界観をどこまで受け入れられているかが解釈の問題となってくるのですが、実は、グレートシフトに限らず、私たち「各自」の経験する世界に何が起こるかというのは、各個人の波動的選択次第なのです。

世界自体は、滅亡する世界も、滅亡しない世界も無限のパターンで既にエネルギー的に存在しているのです。それを各自が、自己の波動にシンクロしたエネルギー世界を引き寄せてそれぞれに経験しているのです。

従って、この先何がどう起こるかを考える時は、自身の波動(調和)状態に基づいて考える必要があるんですね。

決まった未来があって、そこに自分を対応させていこうと人は考えますが、実は自分の波動があって、そこにシンクロした未来が引き寄せられてくるのです。

なかなか、全体的な世界観からの考え方を切り替えるというのは、その人その人のこれまで進めてきた理解度や個性によってかなりの開きが出てきますが、「自分の今の位置を楽しみながら」、新しい世界の探求を進めていけば、きっとよりポジティブな未来が待っていると思います。

う~ん、テーマから反れた?(笑)。取り合えずこんな感じです。

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