アセンションの時代

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ツインソウル

内緒さんから、「魂のかたわれ」についてというテーマで頂きました。

これも、自分からはあまり触れないテーマで、十分な知識はありませんが、取りあえず思う範囲で書いてみます。

まず、一般的によく言われる「ソウルメイト」というのは、魂の約束によってこの次元世界での経験を支えあう仲間たちを指す言葉だと思っています。

従って、ソウルメイトはその程度の強弱はあるものの数多く存在し、自分とかみ合う存在も居れば、反発しあう存在も居ます。仲が良いからソウルメイトというものでもないと思うんですね。

例えば、反発しあうことで大きな学びの機会を提供しあう存在もまた、ソウルメイトであると言えると思うのです。

こうして、数多く存在するソウルメイトと異なり、自分の魂が誕生する際に2つに分離してできた異性の性質を持つもう1つの魂を「ツインソウル」と言うようですね。

この世界は2極性の世界であるために、「性」という2極が存在しています。つまり、男性と女性ですね。

しかし、魂にはもともとそうした2極性はなく、高次元の存在には通常は「性」がありません。あえてそれを選択すれば経験することも出来るようなのですが、一般的には性別の無い中性の存在なのです。

もともと、そうした中世の存在が2つの性に分離して世界を経験している訳で、そのように分離した時にできたもう1つの魂がツインソウルという訳です。

ツインソウルと出会うと、とても強く引き合い、特別な感情が生まれるそうです。

ここからはやや曖昧な知識で書きます。

ツインソウルは、必ずしも同じ地域あるいは時間軸に生まれてきているとは限らないという可能性もあるようです。

また、1対1に分離しているとは限らず、2対2、3対3やそれ以上の組に分離していれば、必ずしもツインソウルは1つの魂とは限らないのかも知れません。

かと言って、ツインソウルが自分の魂のかたわれであるという特殊性が失われるものではなく、逆にこの社会の同じ時間軸の中で出会える可能性が高まるという事だと思います。

ツインソウルが出会った時には、まず男性の側が強烈に惹かれるパターンが多いようです。

こうしたツインソウルとは、5次元くらいにまで上昇すればいずれ1つの完全な魂として融合するのでしょうね。

まあ、求めて出会えるというものでも、探して見つけ出せるというものでもないでしょうし、必要なら会えるでしょうし、必要なら会えないのでしょうね。

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