アセンションの時代

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高次元からの情報のあり方

少し前にも書いたことがあるのですが、チャネリング情報のあり方が今年に入って少し変わってきているような気がします。

ポジティブ系のチャネリング情報の数が減ってきているような気がします。

相対的に、ネガティブ系のチャネリング等による情報が増えてきているように感じられます。

これは、バシャール等によって以前から言われてきていたように、高次元と私たちとの繋がり方が変わり始めていることの表れだと思います。

おそらくですが、これまでのように数少ないチャネラーを経由しての情報が、インターネット等によって世界に広まるというありかたから、各地域におけるマスターやチャネラーが起点となって地域ごとにコミュニティーの中にそうした情報が広まると言うあり方への方向転換が始まっているのだと思います。

これまでは、社会的な崩壊は始まっておらず、比較的安定した状態であったために、世界が同じ情報を共有して各自の波動を底上げしていくのに適した時間帯でありました。

しかし、今から崩壊が始まると、各地域環境ごとに対応したより具体的な情報が求められることになって行きます。また、この次元と高次元との距離をこれまで縮めて来たことによって、それを高次元から受け取ることが可能になってきているのです。

例えば、これまではアメリカのダリル・アンカさんによるバシャールや、やはりアメリカのスザンヌ・リーさんによるアークトゥルス等からの情報など、地域内で伝えられると言うよりは、地球上に伝えられるという感じの情報が多かったのです。

例えば、私は日本という地域内では、あまり質の高い情報を伝え続けるチャネラーというのを知らないのですが、これからはそうした人が複数現れ始め、時間と伴にその数も増えていくことだろうと思っています。

2016年とは、そうした転機となるとしでもあるのだと思います。