ライオンゲート
毎年、8月8日にライオンゲートが開くと言うようなチャネリング情報を見かけることがあります。
そして、日食・月食等でも同様に強いエネルギーを感じることがあります。
ただ、ライオンゲートに関しては、これまでその日前後に特にそうした強いエネルギーを感じたことが無く、あまり関心を持ってはいませんでした。
そのピークが8月8日にあるという事のようです。
そうして考えれば、この期間には、1つの大きな感覚変化の流れがありました。
6/25「何かがおかしい!」の記事にその変化のスタートを書いていたのですが、そこから始まった変化の加速が、今日明日くらいで1つの区切りに届いた感じです。
今朝、例えばトンネルを抜けたような感じで、今日明日くらいで抜け出たその感覚が馴染んでくると思います。
基本的には、「肉体」をベースとして「エネルギー体」を模索していた意識のありかが、「エネルギー体」にベースを移しつつ「肉体」も利用し続けているという感じです。
もちろんまだ、エネルギー的な世界での生活があるとか言う訳ではないのですが、この世界での日常を、エネルギー的に感じ始めているという感じです。
例えば、肉体としての「枠・型」が実感として無いんですね。肉体的に動いていても、それでもそうした肉体としての「枠・型」を感じないのです。
感覚はありますよ。触れば触った感覚はありますし、動けば動いた感覚はあります。
ただ、その感覚を肉体のものとして感じないのです。エネルギー体の中に起きて広がる感覚として感じるんですね。
そうしてエネルギー体としての感覚が主体になってくると、「時間・空間」についても感じなくなってくるんです。
動きや変化はありますよ。だけど、それを時間や空間として感じないのです。それらが錯覚であると言うことが、ハッキリと感じられるんですね。特に、時間の方が先にそう感じられるようになりました。
空間のほうは、そうした感覚に、ようやく今朝くらいからトンネルを抜けてきたような感覚があります。
空間は、どうしても「視覚」と密接に絡み合っており、「視覚」というのが3次元を経験する上での最大のキーポイントになっているので、かなり以前からそれについては模索を重ねていたのですが、ようやくそれが感覚の中に定着してきた感じがあります。
まだ、この「視覚」と「エネルギー体」との関係については、まだ探求の余地があると感じていますが、1つ長いトンネルを抜けたと言うことは感じています。
取り合えず、6月下旬からここまでの1つの大きな変化をサポートしたのが、ライオンゲートという事であるのかなと考えるのであれば、それはとても納得のいくことだなぁと感じています。
感覚的に、完全に肉体的な感覚に入りきっていた時の感覚を思い出そうとしても、意識がそちらに向かないんですね。
先日も、そんな事を書いたような気がしますが、肉体感覚の中に入り込めばまた入り込めるような気もするのですが、そうした方向に意識を向けられないというか力が入らないような感じなんですね。
ただ、エネルギー体として進む方向に自然な流れが出来ていて、その流れに乗って流されていて、肉体感覚もそんなに遠く離れていないので、すぐに戻れそうな気もするのですが、戻る意味もないしこのまま流されていった方が面白そうだし、無理に戻る理由がないんですよね。
だから、そのままエネルギー的な方向へと流され続けている感じです。
バシャールの情報によって、秋にアセンションがあるとして注目が高まっています。
ただ、エネルギー的にそれなりに大きな変化があることは十分に期待でき、アセンションするとかしないとかではなくて、「今の自分のこの感覚が、どのように変化していくのか」について、これまで以上に楽しくなって来ています。
こうした感覚的な話は、これまでは基本的に「思考」のなかでの話だったのですが、「実感」としてそれが表れてきているという事で、その感覚がとても興味深く面白いのです。
遡れば、6年くらい前にエネルギー感覚が出始めて、さらに遡ればエネルギーとの関連は認識できていなかったものの、強烈な偏頭痛は20年以上前から出始めていたので、結構な時間を経て進んできているんですよね。
アセンションとか知る前に、偏頭痛でのた打ち回っている時でも、「これが何にも繋がらんのだったら、やってられないよな。」と思いながら、何かを育てているような感覚が時々ありましたから、オモシロイですよね。