夢とエネルギー感覚
年が明けて、今月の１０日頃からでしょうか、とにかく毎晩のようにいくつ物夢を見続けています。
それまで、私は夢をほとんど見ることがありませんでした。正確には、見ても起きた時点で記憶していないと言う事なのかも知れませんが。
年単位の期間に渡って、その様にほとんど夢を見ない状態が続いていたのです。
所が、今月の１０日を過ぎた頃から、突然、毎日のようにいくつもの夢を見るようになったのです。
あまり夢について書くのはどうかとも思うのですが、アセンションと言う視点から、こうした夢の変化にとても関心を寄せています。
バシャールは、以前から夢の中で意識を目覚めさせる覚醒夢の体験を目指すことを勧めていました。
夢と言うのは、私達が最も身近と言うか現実的に異次元に接する事ができる「キッカケ」なんですね。
私が最近見る夢は、いたって普通の夢が多いのですが、エネルギー感覚を伴う夢も時々見ることがあり、そうした夢は覚醒夢に近い状態で見ており、現実感も普通の夢とは異なるものがあります。
今日は、朝からエネルギーがとても強く、夕方まで唸りながら寝込んでいたのですが、以前コメント欄から教えていただいた、「感謝」をすると頭痛が治まると言うのが実際に効いたのを思い出して試してみました。
「なんで？」と思いたくなる程に、数分で頭痛が治ってしまうんですね。
偏頭痛の仕組みとして、エネルギーの流れが受容能力に対して上回ると、そこに頭痛を感じ始めて「抵抗」が生まれるのです。そこに力みが生じて、それが偏頭痛となっているようなんですね。
ところが、「感謝」の気持ちを持つと、「抵抗による力み」が消えて、自分の中にスウッと「受け入れ委ねる」感覚になるのです。すると、偏頭痛が消えるんですね。
嬉しい反面、これまで２０年を越える耐え難い偏頭痛も、こんなことで簡単に消えていたんだろうか？と思うとちょっと、複雑な気持ちです。
今日の偏頭痛は、これまでの様に頭部に篭るのではなく、全身のエネルギーが揺らめくようにスケールが大きくなってきていました。
そうした状態で寝込んでいると、夢の中でエネルギー感覚の強い状態である時と、あまり区別がつかない感じなんですね。
いずれにしても、「夢」というのが、ここからしばらくキーポイントになってくるように感じています。
