電子書籍 「親愛なる奴隷であるみなさんへ」
新しい電子書籍を出しました。別著「アセンションの時代」に書かれていることを、「奴隷社会」と言う視点からシンプルに捉え直した感じです。
ただ、自分達の現実に気付く上で、「奴隷」状態である現実を明確に自覚する事には大きな意味があり、そこに焦点を絞ってシンプルに責めてみました。
どちらかと言うと、新しい読者さんの取り込み目的の部分が大きいです。そんな訳で、「アセンション」と言うワードは使っていません。タイトル等も目立つように挑発的にしてみました。
自分としては、「えっ、何で?」と思ってもらえればと思ったのですが、息子は「そんなタイトルの本は絶対に買わん!」と言ってました。ああ、そうなるのかと思って凹んでます。(笑
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「アセンションの時代」と被る部分も多く、ボリュームも少なめと言う事で、これまで360円で統一して来ましたが、今回は270円に下げさせてもらっています。まあ、たいした違いではありませんが。
いっそのこと100円にしてしまおうかと思ったのですが、250円以下に下げてしまうと、ロイヤリティ上の問題が生じてしまうのでここまでにしておきました。無料と言うのも、ちょっと著者としての面白味が減りますし、僅かな収入で生活していますので。(笑)
そんな訳で、ぜひ、興味のある方は読んでみて下さい。ちなみに、アマゾンの読み放題サービスを利用されている方は、私の電子書籍は全て新たな出費無く、そう言う意味では無料で読むことが出来ます。