アセンションの時代

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春分のエネルギー

明日が春分の日ですね。早ければもう既に・・・と思っていたのですが、まだ、それ程強いエネルギー変化は感じていません。

まったく感じていない訳ではなく、強く切り込んでくるようなエネルギーではなく、広く包み込むようなエネルギーは感じているのですが、これまでのエネルギー感覚の変化の延長に出て来ているものであり、春分と言う意味におけるエネルギーと関係しているのかどうかはよく分りません。

もちろん、無関係とは思いませんが、春分のエネルギーと表現しているものとは主体が異なっているかも知れません。

2月下旬から3月上旬にかけては、どうなってしまうかと思うほどに強い変化があったのですが、それ以降は強さが無くなり、全体に浸透が広がってきているような感じで、落ち着いた変化が続いています。

エネルギー感覚においては、肉体的な輪郭における壁がほぼ取り払われており、これまでのように、肉体の外側に感覚を広げるときの「よいしょ」という様な感覚は、今はほぼありません。

質量の感覚も、かなり無くなって来ています。

感覚の主体が、肉体からエネルギー体に移行したとは言えるかも知れません。

でも、それでどうかと言うと、別に何と言うほどの衝撃がある訳でもありません。

実際問題として、こうした感覚における現実は6年か7年くらいの時間をかけて徐々に移行して来たものであり、常に感覚の変化は興味深くはあったけれど、衝撃的な程の急激は変化は今のところまでではそれ程ありませんでした。

夜、寝る時に電気を消すと、しばらくの間、左の肩口辺りが光っているように感じたり、実際に視界全体が白っぽく見える事があります。(電気等の明かりとかではなく)

時々、夜中に目を瞑っての視界の中に小さく複数の人影が動いているのが見える事があります。以前と比べると、その人影が大きくなって来ていますが、輪郭はそれなりに見えるのですが、色や模様が見えることはありません。

どれもが、少しずつ表れてきている事なので、常に興味深くはありますが、驚くような経験はあまりありません。

これまでに衝撃的といえる経験は、20年以上前に、「幽体離脱をしかけた」「目を瞑っていて黄金の格子模様が超リアルに見えた」、その数年後に「鈴の音に追いかけられた」、6年くらい前に「近づけた両手の間から霧が噴き出してきた」事です。

これらは、本当に衝撃的で、自分の世界観の認識に大きな影響を及ぼした経験でした。

バシャールの、この3月までに「全てが変わる」と言う可能性提示や、自分自身の感覚等から、この春分にかなりの変化があるかも知れないと感じて来ましたが、今のところは、「う~ん、どうなんだろう?」と言う状況です。

特にこの数日の中でも、物質感覚からエネルギー感覚への移行は本格的になってきている事は事実なのですが、これまでにも書いたように、突然ではなく何年もの時間をかけた上での延長にある変化なので、ここから何か衝撃的な変化があるのかと考えると、ここの所変化が柔らかく全体的になってきているだけに「う~ん、微妙。」と言った感じです。

3月に入った頃には、かなり勢いを感じていたのですが、今は川幅が広いところに来て揺ったりと大きく流れている感じで、急激な変化への期待の盛り上がりがイマイチです。

規模はどうであれ、明日をピークに22,23日くらいまでには、通常であれば一時的にかなりの加速が起こるのが例年の春分ではあります。

まあ、取りあえずはそうした春分と言う環境の中にある事を踏まえて、エネルギー的な変化の推移に、意識を向けて探求して行こうと思っています。

春分点の通過は、明日の午後7時28分56秒だそうです。



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