アセンションの時代

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エネルギーの再上昇

1月は強いエネルギーの流入が続いていましたが、2月に入って最初の1週間は、いったん落ち着いて、それを定着させるための時間帯であったようです。

そして、昨日辺りからまたエネルギーが強まり始める気配が微かに出ていたのですが、今になって明確にその強まりが表れ始めています。現時点だけを取り上げて比較すれば、1月の強さを上回っていると言えます。

昨日くらいから、感じているエネルギーが、自らの体の一部としてのエネルギー体であると言うイメージが生まれ始めています。

これまでもエネルギー体として感じ始めているとは書いてきたのですが、それは単にエネルギーの規模を表していたものであり、それが自分の一部であると言う認識が薄かったようです。

肉体と言う幻想や、自らの意識、エネルギー的な感覚の中で、自分に対する認識が変わってきています。

物質的な肉体を主体とする自己認識が、自分で思っている以上に薄れて来ているようであり、エネルギーと意識の焦点の中に、自分と言う存在が認識され始めているようにも感じられます。

気体として取り込む空気、液体である血液、固体としての皮膚や骨格、そして、プラズマとしてのエネルギー体と言う様な感じで、気体から固体は、プラズマの中に取り込まれて存在している様に感じられます。

一方で、金融市場のほうでは、株価が世界的に大きく下落し始めています。日米で始まり、欧州に飛び火して、それが中国に燃え広がり始めた感じです。

これまでの流れを見る限りでは、短期的にこれを押さえ込むのは難しく、下落は更に深く広く拡大していくように感じられます。

単に株価の下落と言う話しに納まれば、株を持っている人たちだけの話で済むのですが、早々にこれを鎮火しないと、金融機関の経営不安へと次の引き金が引かれる可能性が高くなっていきます。

ヨーロッパそしてアメリカ辺りから金融機関の倒産に絡む、金融危機が広がり始める可能性があります。

こうした予測は、具体的に考えるほどに知識遊びとなって行くに過ぎず、可能性として抑えておく程度で充分だろうと思います。

1つの可能性を追求するよりも、色々な可能性を抑えて、柔軟に変化に対応していく事の方がより重要であると言えます。

2018年に入ってから、既に次々とドミノの牌が倒れだしており、これまでにも書いてきたように、仮想通貨の暴落や流出事件、タンカーの沈没による大規模に流出した原油が日本を包み込むように流れて来ています。株価の下落も拡大を続けています。

日本でも火山の噴火や大雪に見舞われていますが、それは、世界的な傾向であり、地球規模での変化を迎えているのです。

先日の記事にも書いたように、明らかにスイッチが入ったような状態であり、変化は更に加速していくものだと考えられます。

アセンション(次元上昇)と言う時代の変化は、年単位・十年単位で継続していく変化になりますが、取り合えず3月の春分辺りまでのこの期間において、1つの大きなチェックポイントを通過する事になるだろうと感じています。



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