アセンションの時代

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なぜ「春分にイベントが起こる」と思うのか?

昨日の記事では、バランスを取るために春分にイベントが起こらない可能性を強調して書きました。

しかし、私の見通しとしては来週の春分前後にイベントが始まると言うのが、あくまでもメインシナリオであると言う事は、これまでにも繰り返し書いて来ている通りです。

そこで今日は、なぜ、春分なのかについて少し書いてみようと思います。

まず、私が「春分」と言うタイミングを挙げ始めたのは昨年の秋からでした。その頃から、エネルギーの上昇が既にかなりの所まで進んで来ており、次の「冬至春分」にかけての期間に大きなイベントが起こるかも知れないと言う事を感じ始め、ブログにも書き始めたのです。

そして、そうした感覚的な思いが強まる中で冬至を通過した事により、意識の焦点が明確に「春分」と言う1つの焦点に絞られ始めました。

春分」と言うのは、年間を通じて「秋分」とともにもっとも地球上でのエネルギーが強まるタイミングなのです。私はエネルギー感覚が出てくるよりも遥かに以前から、それらを中心とした春と秋には毎年唸りながら転げるような偏頭痛に悩まされて来ました。

当時は単なる偏頭痛としか分らなかったのですが、エネルギー感覚の高まりによって、それはエネルギーの影響によるものであったと言う事が今では明確に分っています。

つまり、春分秋分は、日食や月食などの天体イベントと並んで、一年で最もエネルギーの強まるタイミングなのです。その中でも、最も強いのが「春分」です。

冬至もそれに近いくらいのものを感じるのですが、なぜか夏至はそれ程エネルギーを感じません。

そして、冬至を通過した後も感覚は確実に深化拡大を続けて来ており、既に春分まで1週間を切る所にまで来たにも関わらず、春分と言うタイミングでイベントが起こると言う感覚は高まる一方なのです。

それは、あくまでも個人的な感覚によるものなのですが、これまでのアークトゥルスの存在達を中心として積み重ねられてきたチャネリング情報から、大なり小なりこうしたエネルギー感覚を捉えている人たちは、世界中で数百万人規模に上るものだと考えています。

もし、こうした推測が勘違いであるとすれば、実際にはもっと多くの人たちがそれを感じているだろうとさえ思うのです。

つまり、私が感じているエネルギー感覚と言うのは、私個人のイレギュラー的な体験ではなく、明らかに人類としての集団的な経験の一部であると考えられるのです。

そうした中で、ヒプノセラピー催眠療法)を通じて引き出された情報の中にこの1~3月の中でイベントが起こると言う情報が複数引き出されて来ていると言う事を1月の下旬になって知りました。

そして、この3月に入ってからは複数のチャネリング情報によって、イベントの発生は「極めて近い」と言う情報が立て続けにもたらされ始めているのです。

その中には、昨日の記事でも記したように、「今~数ヶ月以内の間」と言う様なものもあります。

ただ一方で、昨日、「メタフィジックス通信さん」で紹介されたアドロニスからの情報では、「3月21日~31日の間に、イベントのオープニングアクトとなる出来事が明らかにされます。これはイベントそのものではなく、ヴェールが剥がされると言う一連の現象に関連したことです。」

ここでは、イベントそのものではないと書かれていますが、全体を読んでみると、何をイベントと定義するかと言う所に私が言っている事との相違があり、実際には私が言っている事と同じ事を伝えていると解釈できるのです。

ここまで具体的に期日を明示している情報を私は他に知りません。(ただ、これは3月7日時点での目安であるとの補足もついています。)

そして、「春分前後にはじまり、数日~12日前後の期間にわたって起こる」と言う、自分の感覚と複数のチャネリングヒプノセラピーからの情報から見立ててきた推測と完全に一致してもいるんですね。

ただ、チャネリングなどから与えられる情報と言う意味から言えば、今回以上に2012年冬至や2016年秋の方がインパクトを持って伝えられていた訳です。

それにも関わらず、なぜ私が今回のこのタイミングにエネルギー的なイベントが起こるとして強く注目している理由は、結局は自分のエネルギー感覚が1つと、多次元世界のあり方・仕組みが深まるにつれて、何となく、どの様な仕組みで目の前の世界に変化が表れて来るのかが解って来たような気がするのです。

それも結局、言葉にすれば単純なものなのですが、目の前の世界と言うのは自分自身が映し出されたものであり、その世界との対話によって変化が導かれて行くんだなと言う事が、実際の感覚の中に捉えられて来ている事を感じるんですね。

チャネリング情報と言うのも、結局はそうした対話の一部であり、絶対的なものではないのです。絶対的なものと言うのは、「自分自身が感じているもの」以外には存在しないと言う事です。

それは、私だけが特別にと言う意味ではなく、気付いていようとなかろうと、「全ての人・全ての存在がそうである」と言う事なのです。

つまり、こうした諸々の結論から言えば、「そうした広い視点から見て、自分自身が、春分からイベントが起こると感じている」。だから、起こると思うんですね。

もし、これで春分前後にイベントが起こらなければ、おそらく自らの持つ「期待感」がそうした対話に多少のズレを生み出していたと言う事なのだろうと思います。

ただ、そうした対話が根本的に間違っているとは考えにくく、春分で起こらなくとも数ヶ月以内には避けようも無く確実に起こることだと思っています。



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