アセンションの時代

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おしゃべり

うちの子は、よくしゃべります。我が家は父子家庭で、中学生の男の子と二人で暮らしているのですが、とにかくよくしゃべり歌います。

二人家庭の宿命で、子供が家にいる間は、ほとんど読む事・書く事に集中できません。延々としゃべりかけて来るのです。

そうした時間も大切にしなければいけないとはもちろん思っているのですが、延々と話しかけてくるのです。

宿題をしながらもしゃべり、歌い続けているのです。外ではそんな事は無く、落ち着いた感じでいる様なのですが…。

一番困るのが寝る時です。こちらはウトウトと眠りにつくタイミングにあっても、時々「ねぇ。」と言う言葉を混ぜてくるんですね。

勝手にしゃべっているだけなら、聞き流して寝れるのですが、そう言って相槌を求められると意識が引き起こされて寝られないんですね。

そして寝るタイミングを逃して目が冴えてくると、ピタッと話しが止まって10秒くらいで寝息を立て熟睡してるんです。おいっ、どうしてくれるんだと言った感じです。

以前はとにかく「愚痴」が話題の中心で、「ミスター・ネガティブ」だなぁと言ってそれを直すように言って来たのですが、それは少しずつ良くなって来ているようです。

何だかんだと言っても、こういう時間もあと数年だなと思うと・・・。大切にしていかないといけないですね。

いや、上の一文を書いてはじめて気付いたけど、そうかぁ。子供達が生まれてから、ずっと子供とスピリチュアルが人生の2本柱だったから、子供が突然巣立っていったら困るかも知れないなぁ。

趣味や人との繋がりを、少しずつ拡大するタイミングを意識していく時期も、目先必要になって来るかも知れないですね。



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