アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「物語」と「現実」

多分、このブログを読まれている人たちの傾向としては、ディスクロージャー、つまり情報開示に関するテーマはあまり好みではないのではないかと思っています。傾向としての勝手な推測ですが。

もともと、私自身がそうした情報の真偽を区別できなかったために、そうした情報とはある程度の距離を取って、記事にも取り上げないようにして来ていたのです。

ただ、今では色々な情報に触れる中で、ある程度の状況と言うのが自分なりに把握できて来たのではないかと思っています。

アセンションへの原動力として核になるのは、「自らのスピリチュアル的な目覚め・覚醒」です。私たちはそこに意識の焦点を合わせるべきであって、そうした本流から逸れて行く事は賢明ではありません。

ただ、それは早々に完了するものではなく、コツコツとした小さな目覚めを積み重ねて行くものなんですね。つまり、人生を通じて取り組んで行くものであり、終わりが無いのです。

そうした私たちが、この先の変化の時代を進んで行く中で、もっとも混乱する可能性がある出来事の1つが「情報公開・ディスクロージャー」なんですね。

このブログでは、これからもそれを積極的に取り上げていく事はしないつもりですが、目に付く情報が流れた時には、軽く触れるようにしようかと思っています。それによって、後々、情報が公開された時に、記憶がつながり現実を受け入れるのに多少役立つのではないかと思います。

こうした情報には抵抗を感じる人も多いと思いますが、先日も少し触れたように、バシャールの存在を信じるのであれば、現実として多くの宇宙人が身近に存在していると言う事であり、UFO等多くのテクノロジーが存在し、遺伝子実験なども頻繁に行われており、地球はネガティブな存在によって支配されて来たと言う事なのです。

バシャールが嘘をついていなければ、そういう事になるのです。(もちろん、嘘はついていないと思っています。)

しかし、私たちはそれを「物語」としては受け入れられても、「現実」としては受け入れられていないのです。そこに、ディスクロージャーの難しさがあると言う事です。

バシャール達は、直接的なコンタクトを強く望んでいる人に対して、約束の場所にUFOで現れたことが3回くらいだったかあるそうです。

しかし、その人達は例外なく走って逃げて行ってしまったそうです。その人達は「物語」としては真剣に受け入れていたのですが、それが自分の「現実」になっていなかったと言う事なのです。それが、現実の中に表れたので、パニックになって逃げてしまったんですね。

私たちも基本的に、それと同じ状態にあるのだと言えます。宇宙人や高次元の情報を物語としては受け入れられているのですが、それが「現実」になり切っていないんですね。

さらに、ディスクローズされる情報に関しては、「物語にすらなっていない」ものが殆どで、不意打ちの様に現実の中に表れる事ばかりなのです。

そう言う訳で、物語の香りが少し漂うくらいには、そうしたものを感じてみるのもいいのかも知れないなぁと思い始めている訳です。

具体的なニュースに触れようかと思ったのですが、前置きが長くなったので、続きは明日にします。

ああ、それからエネルギーは強いです。先日から変わらずかなりの強さを保っています。昨日はまだ少し偏頭痛の気配が残っていましたが、今はスッキリとしています。エネルギーが治まったと言うのではなく、肉体が上手くそれに馴染んだ感じです。

頭部のエネルギーとハートのエネルギーの融合が、次に向かう方向性になるかも知れないと書きましたが、実際にそうした方向に変化が向かい始めています。思っていたより変化が早いです。



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