アセンションの時代

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夏至・エネルギー体のサナギ

今日は、昨日の続きを書いたはずなのですが、間違って消えてしまいました。(笑)

それについては、また、明日以降で書き直すことにします。今日はエネルギー感覚に変化があったので、それについて書くことにします。

文章では上手く伝える事は出来ないと思いますが、かなり大きな変化で、継続的な変化の中に表れたものとしては「過去最大級の変化」と言っても良いと思います。

基本的にエネルギー感覚を言葉で表現すると言うのは難しく、書く人と読む人の想像力に依存する部分が出てくるのは仕方の無い事だと思います。今日はと言うか、感覚が先に進めば進むほどにそうした傾向は強まってくるような気がします。

取り合えず、今日の未明から朝方に掛けて思ったことをそのままに書けば、「サナギだ」と言う事です。

昆虫のサナギですね。

考えてその表現が出てきたのではなくて、感じたものそのものがサナギを表していたのです。「サナギの状態ってこんな感じだったんだ」と言う感じで、サナギになった気分と言うよりも、実際にサナギになったと言った方が当てはまっているような感じでした。

寝ぼけていたとかではなくて、1時間かそれ以上くらいの時間、ずっとその感覚に浸っていました。

途中で、トイレに行きたくなったのですが、そうすると感覚が途切れてしまうと思いしばらくそのまま感覚に浸り続けていたのですが、トイレに起きてもその強い感覚は消えず、戻ってからもまた同じ感覚が継続していました。

感じていた感覚は、エネルギー体と言う枠の中でエネルギーがゆっくりと流れている感覚です。

まず第一に、そのエネルギーが強いです。パワーが強いと言うか、リアルで実感が強いんですね。

第二に、エネルギー体全体に感じるのです。これまでの過程の中では、エネルギーを全体で感じると言う事はとても難しかったんですね。

はじめは、手のひらや眉間などに点として感じて、次に体内で線として感じるようになって、それが面になって立体のエネルギー空間になってと言うように徐々に広げてきたものなのです。

最近は、エネルギー体としての枠が感じられるくらいまでにはなって来ていたのですが、その枠内全体で強くエネルギーを感じると言う事は出来ていなかったんですね。意識を向けた辺りにある程度の広がりで感じられてはいたのですが。

それが、エネルギー体全体に強く感じられたのです。

そして第三に、エネルギーがエネルギー体内をゆっくりと流れてと言うか流動していました。エネルギーと言うのは、意識を向ければそこにあると言う感じで、感覚が小さいとただそこにあって意識によって動かせると言う感じなのですが、感覚が強くなって来ると外側に枠の様な圧力的な感覚が表れてきて、それが常に揺らめいている感じがあるんですね。

ただ、今回のはそれらとは異なり、エネルギー体としての枠の中で、エネルギーがいくつかの方向性を持って勝手に流動しているのです。意識的にそれを動かしているのではなくて、勝手に流動しているのです。

さらに第四として、エネルギーの起点として前頭部とハートの二箇所があり、これまではそれらを首を通る太い管として繋いでいた感じだったのですが、前頭部のエネルギーの重心が目の前辺りまで飛び出して来ています。

これは、横になって目を瞑っている状態ではあまり感じないのですが、起きた状態の時にそれを感じるようになりました。感覚はかなり強いです。前頭部から顔の前を通ってハートと繋がる新しい管が通じた状態です。

首の方を感じないなぁと思って、姿勢を良くして意識を向けたら、前頭部から顔の前を通ってハートに流れ、そこから首を通って頭頂から抜け出ています。

もう少し追ってみたら、鳩尾から上辺りでトーラスを描いて循環しているようでもありますが、意識で追うことによってその流れを無意識に作ってしまったようにも感じられます。

意識をといて感じるままに感じてみると、異なった流れが感じられます。今は交互に上下逆方向に向かう流れが3~4本感じられます。寝ているときにはそれが左右の流れで感じられました。

そして第五として、既に書いたように、そうした変化は未明の一次的な経験ではなくて、今も継続して感じられています。横になって目を瞑れば、サナギの状態がまた感じられると思います。

あくまでもサナギと言うのは、感じたものをそのまま書いただけで、この後にどうなるのかはなってみなければ分りません。夏至のエネルギーによる一時的なものであって、元の状態に治まっていくのかも知れませんし、このままイベント等の新しい展開へと繋がっていくのかも知れませんが、それは何とも言えません。

あと補足しておくと、サナギと言うのはエネルギー体としてのサナギであって、肉体の中でサナギになっている訳ではありません。肉体は既にエネルギー体に包まれて抜け殻となっている状態です。

だからと言って、肉体とエネルギーとの連動性が立たれている訳ではなく、この物質世界で生きている限りは、肉体を本当に脱ぎ捨ててしまう事はありませんが。

ただ、感覚の枠としてはもう機能していないと言う事だけです。感覚はエネルギー体の中での広がりとして存在しています。

実感の中にエネルギー感覚が表れ始めて8年に近くなって来ていますが、変化はますます加速を速めています。



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