２０１９年は荒れる・キーワードは「感謝」
特に何かあるという情報は得ていないのですが、ここ数日のエネルギーの高さは春分・秋分並みの強さがあります。とても強いと言う事です。
なんだかんだと言っても、はや２０１８年も終盤ですからね。
２０１３年～２０１５年はサイボの３年で、古いエネルギーが洗い流され、私個人的には大変なカオスの中での３年でした。
２０１６年秋には、人類の本格的な変化の始まりが起こり、象徴的にはアメリカの大統領選挙での波乱があり、そこから始まった変化が今なお、いたるところで加速を続けています。
そして、今年２０１８年には、一般的にはまだ水面下に感じられるのかも知れませんが、「古いシステムの崩壊が明確に起こり始めています」。
毎日、次々とニュースが飛び出してくるために、本当の崩壊と言うのは、単に点から一気に起きるものではなくて、こうして面としてあちこちから五月雨式に起こってくるものなんだなぁと言う事を実感しています。
早ければ年内、いずれにしても来年はかなり激動の年になると思います。
備えについては、過去にも最近にも繰り返し書いて来たとおりで、変に恐れる必要は無いのですが、バランスよく出来る事はしておいた方が良いと思います。
物質的・スピリチュアル的、短期的・長期的にバランスよく無理のないようにと言う事ですね。無理のないところで。
スピリチュアル的には、情報把握という意味での備えはありますが、それ以外には基本的には備えと言うより、そもそもの生きる目的としてスピリチュアル的な目覚めを進めて行くと言うことになります。
自分に主体を取り戻して、みんなと仲良く調和的にと言う事ですね。
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話しはかわりますが、電子書籍のページの方でレビューを書いて下さっている皆さん、ありがとうございます。直接、レビューへの返事やお礼を出来る機能が無いので残念なのですが、全て見させていただいて支えにしてもらっています。
それに限った事ではないのですが、人から感謝してもらった事と言うのは、結構、何年にも渡って自分の中に残って行くものなんですね。
ブログではないのですが、昔、受験生の悩み相談みたいな事に回答させてもらった事があって、「涙が出てきた、辛くなったらまたこれを見て頑張りたい」とか物凄く感謝された事がありました。
そんなにも感謝してもらえた事がとても嬉しくて、それが私自身のとても大きな支えになっているんですね。
そうして、感謝してもらった記憶と言うのは、人生の財産になっていくものであり、逆に感謝するような経験はとても良い思い出になって行くのです。
つまり、ウィンウィンの関係にあるという事です。
感謝した事も、感謝してもらった事もそれなりにありますが、どれを思い返してもそれはお互いが幸せになる経験なんですね。
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２０１９年からは、かなり大きな混乱が本格的に始まると思います。
大勢の人たちが困った状況へと陥って行く事になるかも知れません。
右を見ても左を見ても、お互いに感謝を生み出しあうには最適な環境が溢れて行く事だろうと思います。
これまでに感謝する事、感謝される事をしっかりと経験して来た人は、助けられた人がどれ程に助け返してお礼をしたくなるかを良く知っていると思います。
もちろん、お礼（見返り）が「目的ではなく」、その場の交流に価値があるのですが、それを大切にしていけば、そうした関係はますます拡大して行くと言う事です。
大きな混乱（比較競争による社会システムの崩壊）には、そうした感謝による人間関係を社会全体に拡大し、それを「新しい社会のあり方」として取り上げて行くと言う、その言った意味があるのです。
崩れ行く古いシステムを恐れて、それに囚われないで下さい。それは、３次元へ残るための選択になります。
新しい「感謝を与え合う社会」の種を、自分の周りに見つけ出して行ってください。それを育てる事は、人生を賭けるに値する事です。
さて、そこで皆さんに質問です。
皆さん、「そのための準備」は出来ていますか？
