アセンションの時代

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偏頭痛の対処法

頂いたコメントから、気功によって偏頭痛が治るかと言う事で、少し書いて見たいと思います。

まず、私が書いているエネルギーと言うのは、気功で言う「気」と同じと言って良いと思います。

その前に、偏頭痛と言っても色々あるのかも知れませんが、私が取り上げる偏頭痛は目の奥の疲れのような感覚から始まって頭部全体に広がって行くものです。目と関連して、光に対して過敏な不快感を感じるようになります。

例えば、後頭部の方だとか、部分的にツキンツキンと言うかチクチクと痛むようなのは別物になると思います。

原因は、「松果体」で間違いないと思っています。エネルギーが地球上に流れ込んでくることで、エネルギーの流入口としての松果体がこじ開けられる(強引に活性化される)事で、偏頭痛が起きます。それは経験的に間違いないと思います。

その辺の事は、今書いている電子書籍で取り上げています。

気功によるヒーリングでは、松果体に流れ込むエネルギーの激流を和らげて流れを整える効果はあると思います。

あと、それと同じものとして手かざしと言うものもあります。こちらは、勧誘をしたりする事から宗教的なイメージと重なって抵抗のある人もいるかも知れませんが、やっている事は同じです。

気功も手かざしも同じなのですが、それをする人のヒーリング的な力量によって同じ様なヒーリングを受けても効果はピンキリだと思います。

エネルギー的に作用しているものから単なる気のせいと言うものまで、目に見えて明確に分かるものではないので、もし、良い人に当たればラッキーですねと言った感が強いのかもしれません。

これらはいずれもが、「手をかざす」事によってエネルギーを整えるのですが、それは医療的・気分的な問題から、直接手を触れることに問題があるために触れずにかざすと言う形が取られています。

そのため、より良い対応としては「手かざし」ではなく、「手当て」だと言うことが出来るのです。

そこで、いつでもどこでも使う事の出来る「手」と言う事で、「自分の手」を頭に当てると、これが意外と効果があるんですね。

例えば、椅子に座っている時であれば、両手で頭を抱え込むように、手のひら全体を頭に押し当てます。応急的に痛みを緩和するくらいの効果は得られるかも知れません。

また、寝ている時などであれば、横向きになって左の手のひらで眉間を包み込むようにして、頭を鷲づかみする様に手で覆います。そうしてしばらく寝る事の出来る状況であれば、かなり劇的な効果が見られます。

それが効くと言う事を知った上で、極端な即効性を求めずに、しばらくそうして休憩する時間を取れることが出来れば、個人差はあるかも知れませんがかなりの効果がある様な気がします。

私の場合は、明確にそれに気づき始めたのが最近の事であり、気づいてからも偏頭痛の最中にはそのことを忘れている事が多く、毎回そうしていると言えるほどには試していないのですが、少なくとも私について言えば、これだけが明確に効果を感じられる対処法となっています。

ちなみに、昨日はそれで何とか凌ぐ事が出来ました。そう言えば、エネルギー自体は今日もかなり強い状態が続いています。

エネルギーには、とても大きな源泉が2つあって、それが松果体と心臓なんですね。そして、松果体のエネルギーを扱う上でもっとも重要な基点となるのが手のひらなのです。

手のひらと言うのは、それだけでそうしたエネルギー的な昨日を持った場所だと言うことが出来るのです。

松果体のエネルギーが荒立っている時に、そこに手のひらを押し当ててやる事で、安定剤もしくわバイパスとしての機能が働くのだと思います。

ちなみに片手で当てる時に左手の方が良いと言うのは、エネルギーは左から受けて右から放つ様に人体が出来ているからです。

多分、手かざしであれば、右手をかざしてエネルギーを安定させると思うのですが、ここに書いている偏頭痛は、エネルギーが溢れかえっている状態なので、左手でバイパスを作って頭部からそれを減らした方が楽になるのではないかと思います。実際に経験としてその様にも感じています。

仏像などって、左手でエネルギーを受けて、右手で前方に放つような形をしていますよね。

そんな訳で、効果があればもうけものと言った程度に、偏頭痛持ちの方はぜひ一度試されて見てはどうでしょうか。



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