2019年に向けて
さて、今年も残りわずかになって来ましたね。早いなぁ、時間が氷の上を滑っているようです。
来年は、どんな年になって行くのでしょうかね。
大雑把な見通しとしては、社会システムの崩壊が本格化する中で、徐々に社会が慌しくなって行くようなイメージでいます。
つまり、ある時点で一気にパニックになると言うよりは、段階的に変化が進んで行くようなイメージでいるのですが、まあ、実際にどうなるかは何とも言えないですよね。
巨大地震や火山の噴火、その他の自然災害の可能性も普通にある訳で、具体的に何がどうなるのかをイメージする事は難しく、それだけにあまり考えても意味が無いのかも知れません。
従って、具体的に何が起こると言う予測をするのではなくて、大雑把な方向性として、古い価値観・システムが崩壊の過程を速めて行くと言うイメージで抑えておいて、後はその上に自分の予定・目標を持って柔軟に対応して行くのが良いのかなと思います。
そうした中で、個人的に来年は、こうしたブログや電子書籍等のスピリチュアル系の事に取り組む時間を増やして行けたらいいなぁと思っています。
過去に2度、セミナーみたいな事もやってみようかなぁと書いて、宣伝倒れになっているのであまり先走った事は書かない様にしようと思いますが、そんな事も含めて何か考えて見たいなぁとも思っています。
そんな事もあって、最近になって自分で週半日続けて来た仕事も、何かちょっと違うよなぁと思ってやめたんですね。
今は取りあえず電子書籍を書いており、冬の間は自由業での仕事を多少するのですが、それらが一区切り付くと、さすがに何かしろよと言った感じ?いやいや、何でも出来るぞと言った感じになるので、まあ、ボチボチとそんな変化を楽しんで行けたらとも思っています。
今日まではクリスマス休暇で欧米の金融市場が閉まっていますが、アメリカなどでは株式市場が急降下の真っ只中にあり、明日からどう動くのか気になりつつも、先に書いたように目先に囚われず大きな流れで捉えて行けたらなぁと思います。