アセンションの時代

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冬至を通過して来た訳ですが、エネルギーについて言えば高い所で逆波立っている感じで、2~3度やや強く感じたこともありましたが、明確に突き抜けたエネルギーの高まりと言うほどの変化は感じていません。

エネルギー感覚自体は、前にも書いたように21・22日頃に1つの節目を通過したことが自覚できます。そうしたエネルギー感覚において、今年はかなり大きな変化の年でした。

株価の方ですが、日米の株価がかなり急激な下落過程に入っており、どこで止まるのか止まらないのか注目される所です。

そうは言っても、アメリカや日本にはまだ下値の余地があるのですが、中国などは既に下値にあり、これが底抜けするような事になるとただでさえ崩壊を早めている実体経済に、さらに追い討ちをかけられてしまう事になります。

つまり、簡単に言えば、確実に崩壊の過程が進んでいると言う事です。

これまでにも書いているように、崩壊と言うのは、1つのニュースによって「はい、崩壊しました。」と伝えられるようなものではなく、五月雨的に次々とニュースが重なりながら徐々に実感されて行くものです。

その中には、象徴的に大きなニュースも混ざり、今のところは誰もがわかる様なそうしたニュースまでは流れていないと言うだけで、その過程は確実に進んでいるのだと言う事です。

ただ、こうした情報に意識を向ける事の意味合いと言うのは、自分のおかれている社会的状況を把握すると言った意味にあり、「そこに目的がある訳ではありません」。

そうした状況を踏まえながら、スピリチュアル的な目覚めを着々と進め、崩壊等の変化にも飲み込まれない自分を掘り起こして行く事こそが大切なのです。

よくある様に「社会の崩壊をイメージする」のではなく、「社会が崩壊しても動じない自分をイメージして」、実際にそうある事が出来るように、スピリチュアル的な基盤をシッカリと築いていけるといいですよね。



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