「龍」と言う存在について
「龍」についてと言う事でリクエストを頂いており、今日はその辺から何か書いてみようと思います。
ただ、龍についてのまとまった知識を持っている訳ではないので、取り合えずそこから話を始めるといった感じです。
世界的に見て、龍と言う存在には2種類のタイプがあります。1つは、日本などの東洋に伝わる神としての龍。もう1つは、西洋等に伝わる悪魔としての龍です。
東洋の龍は、巨大な蛇の様な姿ですが、西洋の龍は太い後ろ足と翼を持ち胴はあまり長くはありません。
日本の大正~昭和初期頃の神示・チャネリングの中に、龍といっても必ずしも全てが高次元(5次元以上)の良い(ポジティブな)龍ばかりではなく、それより下の次元(4次元)のネガティブな龍も存在していると言うものがあります。
つまり、東洋系の龍がより高次元の龍であるのに対し、西洋系の龍は高位4次元くらいの波動領域に留まっている存在ではないだろうかと思います。
ディスクロージャーを進めているコーリー・グッドなど複数の情報では、地球を支配してきたネガティブ系の高次元存在としてレプティリアン(爬虫類系ヒューマノイド)達を統括する形でその上に存在しているのがドラコと言われるドラゴン系のネガティブな種族だと言われています。
そうした存在たちがこれまでの地球支配の頂点に存在しており、その下部の実働部隊として地球人による秘密結社などがあるのだと言う事です。
ただ、既にそうした支配ピラミッドの頂点に君臨してきたドラコは、地球を放棄してこの領域から離脱しており、現在の地球上では、その残党としての秘密結社やレプティリアン等の最後の抵抗が続いていると言う事です。
本当は、ポジティブな高次元の龍の情報もあると良いのですが、それについてはあまり良く分かりません。
プレアデスとの繋がりがあると言う様な話があった気もしますし、自然霊として捉えられている場合もあると思います。
プレアデス文明と言うのは、プレアデス星系に存在する数多くの文明の総称です。龍と言うのはその中の6次元以上に存在する文明の存在かも知れません。
3・4・5次元の存在などは、与えられた環境(例えば地球など)の中で、個としての経験をする事に主目的が置かれていますが、6次元以上の存在になってくると、そうした環境を生み出して管理する(守る)事に目的を置く文明が増えてくるのではないかと思います。
ただ、人類についてはそうしたシリウス系の環境の中に生み出された、プレアデス系の文明なんですね。私達のDNAには複数の高次元存在(宇宙人)のDNAが組み込まれているのですが、その重要な部分にプレアデス人のDNAが組み込まれており、そのため地球人類の発展にはプレアデス文明の人々が深く関わっているのです。
そうした人類の生きて行く環境を生み出し守る神として、より高次元のプレアデス文明としての龍たちが地球に存在しているのかも知れませんね。
うん、なるほど。そうかも知れない。
自分の中にあったバラバラのピースを繋げてみたら、こんな感じになりました。細かな事を言い出せば色々と補足訂正もあるでしょうが、大雑把にはこんな所ではないかと思います。
電子書籍に取り上げたりもしましたが、私は神社に行く事によって龍を感じた経験が何度かありました。