アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

日本は侵略国家であったのか?

航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長が叩かれていますね。
私は基本的に彼の歴史観・今回の行動を支持しています。(実際に論文を読んだわけではないので、見出しから想像しただけの、私の勝手な空想に基づいているものなので、違っていたならごめんなさいですが、多分、あっていると思いますが・・・。)

もし、日本が戦争をおこさずに、当時の海外の権益をほとんどアメリカに譲り渡し(脅し取られ)、アメリカの言うとおりにしていたら、日本がアメリカの植民地になっていたかもしれません。そういう時代であったのです。

白人(欧米)が黒人(アフリカ)黄色人種(アジア)を支配し、植民地から搾取しつくしていた時代であったのです。白人の隣に立っていたのは、有色人種では日本人以外に無かったのです。そんな日本人が目障りでたたき落としたいのは、白人の当然の望みでした。

戦争という非人道的な行為の中で、一部の日本軍に行きすぎた行動もあったであろうことは容易に想像がつきます。それについては批判されるべきであり、反省すべきだと思います。しかし、歴史の中における戦争全体を考えるときに、今の日本人の太平洋戦争観はあまりにも自虐的すぎます。田母神氏の言われるとおり、この自虐的史観は必ず日本の未来へ悪影響を与えます。いや、与え続けています。

多くを書くのはやめます。

その辺の事にあまり興味を持たれていなかったみなさんには、ご自身で色々と調べてみて頂きたいです。

私がここで色々と書いても、書けば書くほど押しつけのようになってしまうような気がします。

ユーチューブなんかには、結構良い教材が転がっていますよ。
日本人の歴史観が、程よいところまで(行きすぎないように)、正されていって欲しいものです。